Alfa Romeo Giulia TZ2 -11 [Modeling]
また一つ日本のブランド(パイオニア)について衝撃的なニュースがありましたね。
初めて買ったオーディオコンポもカーナビも、そして仕事の面でも幾多に渡って公私ともにお世話になった企業でその製品は正に時代のパイオニアだったと思います。
そんなニュースを聞いて思わずLDを買ってしまいました。
随分前に殆どのLDは処分したのですが、どうやらその時に一緒に処分してしまったらしく買い戻し的な感じですね。 年末の休暇時にでも観ようと思います。
TZ2はカウルの軸が決まったので、次に閉めた時の安定を狙ってネオジウム磁石を仕込みます。
埋め込む位置とサイズに悩みましたが、今回はΦ1.0㎜×L 2.0㎜の物を使用しました。
まずはカウル側のこの辺りに1.0㎜の穴をあけてエポキシで固定します。
磁石が潜り込んでしまわないよう穴の深さを規制するため、ドリルに目印のテープを貼って作業しました。
次にボディ側はおおよその位置に少し大き目に切欠きを入れておいて、エポキシを充填するように固定しました。
マグネットをマスキングテープ越しに吸着させることでマグネットの位置ズレが防げると思います。
理想的な配置は今回のような磁力の働く方向ではなく磁力に直角に配置したいところです。
その場合閉まった状態では磁力で保持されますが、開ける動作により横方向にズレることで引き合う磁力が断ち切られるため開閉動作は軽く出来ます。 磁力の強いものを使っても開閉に影響が少ないので選択調整幅も広がるのですが、43ではスペースの制約もあるので仕方ないですね。
ようやくカウルの位置決めが決まったので、ハンダが足りない部分や巣にポリパテを入れながらボディラインを整えていきます。
からしレンコンとか粕漬的なにかを連想してしまう絵面です。
リアのオーバーハングを詰めるのはリスクが高いですが効果は大きいと感じます。 寸法的には2㎜位でしょうか。
一方でルーフの高さ変更は判断が迷うところですね。 Aピラーは寝過ぎてる感が強いので手を入れる効果はありますが、ハンダ付けのリスクやバキュームパーツの手間を考えると微妙です。
個人的には全体のバランスからすると少し上げたほうが良いと思うのですが。。
逆にフロントのオーバーハングを下げるのは不要かもしれません。 ただ、今回はこれをしないとカウルがきちんと閉まらない可能性があると判断しました。 フレーム側で辻褄を合わせることもできますが、細いメタルパーツなので細工や強度の不安解消がポイントですね。
ようやくボディの(一部無駄な)追加工作が終わったので本流へ戻れそうです。
初めて買ったオーディオコンポもカーナビも、そして仕事の面でも幾多に渡って公私ともにお世話になった企業でその製品は正に時代のパイオニアだったと思います。
そんなニュースを聞いて思わずLDを買ってしまいました。
随分前に殆どのLDは処分したのですが、どうやらその時に一緒に処分してしまったらしく買い戻し的な感じですね。 年末の休暇時にでも観ようと思います。
TZ2はカウルの軸が決まったので、次に閉めた時の安定を狙ってネオジウム磁石を仕込みます。
埋め込む位置とサイズに悩みましたが、今回はΦ1.0㎜×L 2.0㎜の物を使用しました。
まずはカウル側のこの辺りに1.0㎜の穴をあけてエポキシで固定します。
磁石が潜り込んでしまわないよう穴の深さを規制するため、ドリルに目印のテープを貼って作業しました。
次にボディ側はおおよその位置に少し大き目に切欠きを入れておいて、エポキシを充填するように固定しました。
マグネットをマスキングテープ越しに吸着させることでマグネットの位置ズレが防げると思います。
理想的な配置は今回のような磁力の働く方向ではなく磁力に直角に配置したいところです。
その場合閉まった状態では磁力で保持されますが、開ける動作により横方向にズレることで引き合う磁力が断ち切られるため開閉動作は軽く出来ます。 磁力の強いものを使っても開閉に影響が少ないので選択調整幅も広がるのですが、43ではスペースの制約もあるので仕方ないですね。
ようやくカウルの位置決めが決まったので、ハンダが足りない部分や巣にポリパテを入れながらボディラインを整えていきます。
からしレンコンとか粕漬的なにかを連想してしまう絵面です。
リアのオーバーハングを詰めるのはリスクが高いですが効果は大きいと感じます。 寸法的には2㎜位でしょうか。
一方でルーフの高さ変更は判断が迷うところですね。 Aピラーは寝過ぎてる感が強いので手を入れる効果はありますが、ハンダ付けのリスクやバキュームパーツの手間を考えると微妙です。
個人的には全体のバランスからすると少し上げたほうが良いと思うのですが。。
逆にフロントのオーバーハングを下げるのは不要かもしれません。 ただ、今回はこれをしないとカウルがきちんと閉まらない可能性があると判断しました。 フレーム側で辻褄を合わせることもできますが、細いメタルパーツなので細工や強度の不安解消がポイントですね。
ようやくボディの(一部無駄な)追加工作が終わったので本流へ戻れそうです。