ヨシナシゴコロ
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/
趣味と日々の記録
Ohtoro
2023-12-30T17:21:49+09:00
ja
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2023 総括
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-12-30
昨年の暮れから、この一年も色々ありました。波乱万丈とは言わないまでも、公私ともにかなり大きな変化の一年。模型の方は5月のSHSに向けて300ZXルマンの夜間仕様で仕上げました。デイタイムのライト部がボディーカラーの方が印象としては強いのですが、逆にこちらの完成品をあまり見ないのでこれはこれで良かったと思います。よく言われる左右非対称もそれなりに違和感なく仕上げられたんではないかな?最後にライトカバーの傷消しでクリアー吹いたら埃を噛んでしまい、リカバリーしようとしたら溶かしてしまうという失敗は完成間際で終わったかと思いましたが、何とか対応できました。2つ目はガヤルド。まだ写真撮っていないです。元はラクーン別注MR collection製で2003年のニュルで走ったマシンをキット化したものでしたが、同キットはクラブの別の方が過去に制作されていたので仮想ロードバージョンとして仕上げました。リアウイングの取り付けを変更した程度で大きな改造はせず、パールホワイトで上品目に仕上げております。展示会はオートモデラーの集い横浜&関西への参加。関西は初遠征でした。ロムさんとワンワン屋さんも初訪問しつつの前夜祭プチオフも最高でしたね!超絶作品&作例を間近でじっくり拝見。関西モデラーレベルの高さに舌を巻きます。あとはSHSとYHFへの参加。ブログやSNSも最近はほとんど見る一方ですが、各所で変わらずお声がけ頂き感謝感謝です。今年の夏は暑すぎてほとんど走れませんでした。5月に棚田を見がてら干物を買いに伊豆へ。西伊豆スカイラインは気持ち良い敢えて曇天を選んで横須賀界隈を「散歩」がてら流したり残暑厳しい中 紅葉を見に 涼を求めて富士山五合目今年唯一のロングは冬季閉鎖直前の絶景街道 志賀草津高原ルートを堪能軽井沢軽油草津からエントリーし小布施へ冷えきった体を途中温泉であっためてこちらのお湯最高でした。帰路は高速で。と思ったけど諏訪の手前で気が変わりビーナスへ寄り道(笑ビーナスはいつ来ても美しいく楽しい。晩秋というには調子の狂う陽気で今年一年分を堪能できました。その他に奥多摩というか小菅にイワナを食べに5,6回。ココに行けば必ず。キャンツーは3回だったかな?最後のキャンツーの一コマきれいな赤富士が見られました。ということで今年の総走行距離は2916㎞では、皆様良いお年を!
雑記・日記
Ohtoro
2023-12-30T17:21:49+09:00
波乱万丈とは言わないまでも、公私ともにかなり大きな変化の一年。
模型の方は5月のSHSに向けて300ZX
ルマンの夜間仕様で仕上げました。
デイタイムのライト部がボディーカラーの方が印象としては強いのですが、逆にこちらの完成品をあまり見ないのでこれはこれで良かったと思います。
よく言われる左右非対称もそれなりに違和感なく仕上げられたんではないかな?
最後にライトカバーの傷消しでクリアー吹いたら埃を噛んでしまい、リカバリーしようとしたら溶かしてしまうという失敗は完成間際で終わったかと思いましたが、何とか対応できました。
2つ目はガヤルド。まだ写真撮っていないです。
元はラクーン別注MR collection製で2003年のニュルで走ったマシンをキット化したものでしたが、同キットはクラブの別の方が過去に制作されていたので仮想ロードバージョンとして仕上げました。
リアウイングの取り付けを変更した程度で大きな改造はせず、パールホワイトで上品目に仕上げております。
展示会はオートモデラーの集い横浜&関西への参加。関西は初遠征でした。
ロムさんとワンワン屋さんも初訪問しつつの前夜祭プチオフも最高でしたね!
超絶作品&作例を間近でじっくり拝見。
関西モデラーレベルの高さに舌を巻きます。
あとはSHSとYHFへの参加。ブログやSNSも最近はほとんど見る一方ですが、各所で変わらずお声がけ頂き感謝感謝です。
今年の夏は暑すぎてほとんど走れませんでした。
5月に棚田を見がてら干物を買いに伊豆へ。
西伊豆スカイラインは気持ち良い
敢えて曇天を選んで横須賀界隈を「散歩」がてら流したり
残暑厳しい中 紅葉を見に 涼を求めて富士山五合目
今年唯一のロングは冬季閉鎖直前の絶景街道 志賀草津高原ルートを堪能
軽井沢軽油草津からエントリーし小布施へ
冷えきった体を途中温泉であっためて
こちらのお湯最高でした。
帰路は高速で。と思ったけど諏訪の手前で気が変わりビーナスへ寄り道(笑
ビーナスはいつ来ても美しいく楽しい。
晩秋というには調子の狂う陽気で今年一年分を堪能できました。
その他に奥多摩というか小菅にイワナを食べに5,6回。ココに行けば必ず。
キャンツーは3回だったかな?
最後のキャンツーの一コマ
きれいな赤富士が見られました。
ということで今年の総走行距離は2916㎞
では、皆様良いお年を!
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300ZX Le Mans 94 -10
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-05-02
ども。5/2は八十八夜。まさに初夏を感じる心地よい風でフラリと旅に行きたくなります。街にはインバウンドの旅行客も溢れ、数年ぶりに活気が戻ってきた感じ。GW後半は天気も崩れそうなので、その前にチョットお茶でも飲みに行けると良いな。さて、300ZXはテールランプにクリティカルなワナミスが発覚。エッチングで用意された反射板はボディ側に嵌るように彫りこみがあり調整してあり、最後に塗装して貼りつける予定。・・・でいたのですが、改めてデカールを見るとエッチングと形状が合わないです。確認するとリアスポイラーの下側ボディにかかる範囲まで覆うようです。正しいと思われる手順は・ボディ塗装後エッチングはめ込み・エッチング凹にクリアレッド&オレンジを流し込み・ボディと面一処理後にデカール貼り付け・クリアでコートかな。とりあえず、当初の予定通り凹部にクリアレッド&オレンジを流し込みます一度では段差が埋まり切らないので数度盛っては研ぎ出しを4ループ程くり返しました。ここだけで時間的には1週間くらいかかってしまいましたね。さらに厄介なのは研ぎ出し時にエッチングに施されたメッキはできるだけ傷めないようにすること。デカールが一部透過して立体的に見えるように配慮されている感じです。仕上げたテールランプをボディに接着してクリアコート更にデカールを貼ってリア周りのみ重点的に追いクリアコートを繰り返しました。完全なリカバーとは言えず(むしろ失敗ですが)一応何とか体裁だけは という感じになりました。これはちょっとリベンジしたいですね。この後クリアを重ね乾燥に入ってデカール段差消しループと研ぎ出しです。
Modeling
Ohtoro
2023-05-02T12:46:51+09:00
5/2は八十八夜。まさに初夏を感じる心地よい風でフラリと旅に行きたくなります。街にはインバウンドの旅行客も溢れ、数年ぶりに活気が戻ってきた感じ。
GW後半は天気も崩れそうなので、その前にチョットお茶でも飲みに行けると良いな。
さて、300ZXはテールランプにクリティカルなワナミスが発覚。
エッチングで用意された反射板はボディ側に嵌るように彫りこみがあり調整してあり、最後に塗装して貼りつける予定。
・・・でいたのですが、改めてデカールを見るとエッチングと形状が合わないです。確認するとリアスポイラーの下側ボディにかかる範囲まで覆うようです。
正しいと思われる手順は
・ボディ塗装後エッチングはめ込み
・エッチング凹にクリアレッド&オレンジを流し込み
・ボディと面一処理後にデカール貼り付け
・クリアでコート
かな。
とりあえず、当初の予定通り凹部にクリアレッド&オレンジを流し込みます
一度では段差が埋まり切らないので数度盛っては研ぎ出しを4ループ程くり返しました。ここだけで時間的には1週間くらいかかってしまいましたね。
さらに厄介なのは研ぎ出し時にエッチングに施されたメッキはできるだけ傷めないようにすること。デカールが一部透過して立体的に見えるように配慮されている感じです。
仕上げたテールランプをボディに接着してクリアコート
更にデカールを貼ってリア周りのみ重点的に追いクリアコートを繰り返しました。
完全なリカバーとは言えず(むしろ失敗ですが)一応何とか体裁だけは という感じになりました。
これはちょっとリベンジしたいですね。
この後クリアを重ね乾燥に入ってデカール段差消しループと研ぎ出しです。
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300ZX Le Mans 94 -9
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-05-01
ども。本日5/1もおしごと。GW前の駆け込みもあって超が付く多忙モードでしたが何とか出口が見えてきました。特に知財がらみの話っていうのは本当にめんどーっす。というかまだ暫く引きずりそうでイヤ。泥沼化だけは回避したいなーそれと、アレですね。人は真実がどうであれ信頼しているもの・好意を寄せているものに流れるの痛感してます。当然自分もそういう部分あるし、仕方ないことと思いますがね。周囲は最初に手にした情報が全てと信じたり、こっちが提案したこと都合良く捻って挙句勝手なこと言ってんじゃねーよ!ペシッ!って感じです。関係者には事実を精査してもらうしかないですが、当事者が何か言っても現状がすぐに好転するわけでもないように思うので、一歩引いて成り行きに任せるスタンスで様子見。さて本題。前回メータークラスタを作ったところですが、エンジンルームリアセクションを進めます。ココには以前作ったサス周りと共に、いくつかのエッチングパーツが用意されているのですが、綺麗にメッキされたものは光沢が強すぎるのでシルバーを混ぜたクリアで艶を落としておきました。更に接着後、適度にウェザリングしたりしています。あとは指定通りに塗り分けたりしてつつ、追加製作したパーツも付けてシャーシ側完成とします。隙間時間で文字通り1か所ずつ進めたので途中画像とか全く撮れてなかったです。ケーブル類がスケール感ないので課題ですね。
Modeling
Ohtoro
2023-05-01T17:42:25+09:00
本日5/1もおしごと。GW前の駆け込みもあって超が付く多忙モードでしたが何とか出口が見えてきました。特に知財がらみの話っていうのは本当にめんどーっす。というかまだ暫く引きずりそうでイヤ。泥沼化だけは回避したいなー
それと、アレですね。
人は真実がどうであれ信頼しているもの・好意を寄せているものに流れるの痛感してます。当然自分もそういう部分あるし、仕方ないことと思いますがね。周囲は最初に手にした情報が全てと信じたり、こっちが提案したこと都合良く捻って挙句勝手なこと言ってんじゃねーよ!ペシッ!って感じです。
関係者には事実を精査してもらうしかないですが、当事者が何か言っても現状がすぐに好転するわけでもないように思うので、一歩引いて成り行きに任せるスタンスで様子見。
さて本題。
前回メータークラスタを作ったところですが、エンジンルームリアセクションを進めます。
ココには以前作ったサス周りと共に、いくつかのエッチングパーツが用意されているのですが、綺麗にメッキされたものは光沢が強すぎるのでシルバーを混ぜたクリアで艶を落としておきました。
更に接着後、適度にウェザリングしたりしています。
あとは指定通りに塗り分けたりしてつつ、追加製作したパーツも付けてシャーシ側完成とします。
隙間時間で文字通り1か所ずつ進めたので途中画像とか全く撮れてなかったです。
ケーブル類がスケール感ないので課題ですね。
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300ZX Le Mans 94 -8
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-04-18
ども。週末土曜はあいにくの天気の中、所用で半日お出かけ。一旦帰宅し夕方は別件で池袋待ち合わせからの無事ミッション完。翌日曜はいつもの羽田詣。予報は微妙でしたがいつも通りバイクで行きました。ちょいフライング気味に離脱して、帰りに鉄馬アイテムでも物色しに行くか?などと妄想していましたが、思いのほか天気良いじゃねぇか&とあるヒントで無性に走りたくなってしまいました。 (オイル交換しなくちゃ!)んで、気の向くままにココ。からのココ。あわよくばイワナの塩焼きをおやつにと思っていたのですが、まだでしたね。来週は始まっているかな~ってことで、時間もそれなりだったので一服&マーキングのみで即離脱。結局この日は雨雲をうまくかわして全く濡れず。帰りの目白通り当たりで路面濡れていたくらいでしたね。ラッキーです。さて、本題の模型は内装工作の続きです。シートベルト作らないと。腰が重いです。アルミシートを切り出して適当な台紙にテープで固定し、ジャーマングレーと黒を混ぜたもので着色。乾燥したらあまりにテレっとしていて不自然に見えたので(どうせ見えないけど)、#150のメッシュを押し当ててテクスチャを付けてみました。メータークラスターも仕上げていきます。キットのレジンを成形してエッチングを貼りつけ。全体を黒くしてからカーボンデカール(タミヤの極細目)を貼りつけ。それにしてもダッシュ上側はキットのケブラー調デカールを使用してしまったので、コントラストも質感も違い過ぎてどうしましょう。。乾燥したらメーターデカール貼ったりトグルスイッチ付けたりして少しディテールアップしてみましたがランプ類は本当に見えない感じなのでオミットしています。つづく
Modeling
Ohtoro
2023-04-18T09:15:45+09:00
週末土曜はあいにくの天気の中、所用で半日お出かけ。一旦帰宅し夕方は別件で池袋待ち合わせからの無事ミッション完。
翌日曜はいつもの羽田詣。予報は微妙でしたがいつも通りバイクで行きました。ちょいフライング気味に離脱して、帰りに鉄馬アイテムでも物色しに行くか?などと妄想していましたが、思いのほか天気良いじゃねぇか&とあるヒントで無性に走りたくなってしまいました。 (オイル交換しなくちゃ!)
んで、気の向くままにココ。
からのココ。
あわよくばイワナの塩焼きをおやつにと思っていたのですが、まだでしたね。
来週は始まっているかな~
ってことで、時間もそれなりだったので一服&マーキングのみで即離脱。
結局この日は雨雲をうまくかわして全く濡れず。帰りの目白通り当たりで路面濡れていたくらいでしたね。ラッキーです。
さて、本題の模型は内装工作の続きです。
シートベルト作らないと。腰が重いです。
アルミシートを切り出して適当な台紙にテープで固定し、ジャーマングレーと黒を混ぜたもので着色。
乾燥したらあまりにテレっとしていて不自然に見えたので(どうせ見えないけど)、#150のメッシュを押し当ててテクスチャを付けてみました。
メータークラスターも仕上げていきます。
キットのレジンを成形してエッチングを貼りつけ。全体を黒くしてからカーボンデカール(タミヤの極細目)を貼りつけ。
それにしてもダッシュ上側はキットのケブラー調デカールを使用してしまったので、コントラストも質感も違い過ぎてどうしましょう。。
乾燥したらメーターデカール貼ったりトグルスイッチ付けたりして少しディテールアップしてみましたがランプ類は本当に見えない感じなのでオミットしています。
つづく
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43モデラーの集い inアキバ
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-04-17
ども。先週末43モデラーの集いというか「お帰りなさいペキモさん」が3年ぶり?に開催されるとのことでお誘いいただきました。場所はアキバの「なおじん」にて。余談ー到着が少し早かったので店舗前で一服しているとオーナーがビールのガスやら抱えて帰還。大盛況で満席、「足りなくなりそうだから慌てて補充買ってきたけど、数十年やっててこんな事初めてだよ!」と文字通りのうれしい悲鳴を満面の笑みで。さて、当日の作品群。敬称略、順不同、撮りこぼし有ですがなにとぞご容赦を。詳細は超速報の 上田の巨匠 及び 鉄分多め模型の巨匠も合わせて御覧ください。早め到着でペキモさんと話していると「こちらですよね?」な感じでお初の方が。なんと ロキさん の参戦でした!(もちろんペキモさんとは顔なじみ。) B191とF50の他99Tなど丁寧な作品群!ペキモさんのアルファ。115は苦労されていたようですが上手にまとまっております。作りたいと思ったけど製作記見て断念したのを思い出しましたが、改めてカッチョエエじゃないか!と思ったり。もう一方のアルファも実に良い佇まい。当時の雰囲気をそのまま落とし込んだような感じです。こういう風に作れるようになりたい。自分的目指すところのお手本。ハイペースでキットを消化する巨匠。CEVかわいいっす。ウイングやフロアの釣りワイヤーが繊細。画像だと反射して太く見えますが0.2位のほっそいワイヤーが効いてます。ペキモさんからのお土産。箱画で汗が出そう。久々ということもあり2時間では足りませんでしたね~内容も濃すぎてむしろあまり覚えてないっす(笑皆様ありがとうございました!
Modeling
Ohtoro
2023-04-17T11:27:33+09:00
先週末43モデラーの集いというか「お帰りなさいペキモさん」が3年ぶり?に開催されるとのことでお誘いいただきました。
場所はアキバの「なおじん」にて。
余談ー到着が少し早かったので店舗前で一服しているとオーナーがビールのガスやら抱えて帰還。大盛況で満席、「足りなくなりそうだから慌てて補充買ってきたけど、数十年やっててこんな事初めてだよ!」と文字通りのうれしい悲鳴を満面の笑みで。
さて、当日の作品群。
敬称略、順不同、撮りこぼし有ですがなにとぞご容赦を。
詳細は超速報の 上田の巨匠 及び 鉄分多め模型の巨匠も合わせて御覧ください。
早め到着でペキモさんと話していると「こちらですよね?」な感じでお初の方が。なんと ロキさん の参戦でした!(もちろんペキモさんとは顔なじみ。) B191とF50の他99Tなど丁寧な作品群!
ペキモさんのアルファ。115は苦労されていたようですが上手にまとまっております。作りたいと思ったけど製作記見て断念したのを思い出しましたが、改めてカッチョエエじゃないか!と思ったり。
もう一方のアルファも実に良い佇まい。当時の雰囲気をそのまま落とし込んだような感じです。
こういう風に作れるようになりたい。自分的目指すところのお手本。
ハイペースでキットを消化する巨匠 。CEVかわいいっす。
ウイングやフロアの釣りワイヤーが繊細。画像だと反射して太く見えますが0.2位のほっそいワイヤーが効いてます。
ペキモさんからのお土産。箱画で汗が出そう。
久々ということもあり2時間では足りませんでしたね~
内容も濃すぎてむしろあまり覚えてないっす(笑
皆様ありがとうございました!
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300ZX Le Mans 94 -7
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-04-10
ども。週末の朝、久しぶりに羽田詣(仕事)も無くソファでコーヒー片手にマッタリしていると、かーちゃんの第一声が「美味しいラーメン食べたくなった」ですって。ゴミ出しとか週末朝のルーティンを最低限こなしてブイっとひとっ走り。美味しいとか好きの定義はそれぞれかと思いますが、ウチでは築地場外の「若葉」が上位に来ます。未明から働く仲卸さんたちを支えてきた味はサッパリ系。このシンプルな具もヨシ。今や築地場外は完全に観光地としての歩みを進めていますが、40年も前から親しんだこの味は変わらずグッドでした。変わる週末はおチビさん連れてのオケ。プログラム(曲目と長さ)やアクセス等も勘案して諸々お膳立て。小さい時の経験は無駄にならないと思います。大人も久しぶりの生音で少し心豊かになった感じ。なにより冬木 透氏にお目にかかれた事が自分的一番だったのはここだけの話。さて本題。余裕と思っていたのがここにきて模型時間の確保が難しくなったりですが、隙間時間で微速前進。前回作ったサス&スタビに合わせるショックをお手軽工作しました。1.0x0.6アルミパイプと0.5㎜洋白線、極小スプリングとワッシャの組み合わせです。シフトノブはセンタートンネルに付くものと思っていましたが、説明書見てビックリ。バルクヘッドの中央付近から出てきてケージの一部に吊るされている?ようです。まずは切ってしまったノブの再生から。洋白線に光硬化パテを盛ってドリルレースで形状出ししました。適当な長さにカットしてT字にハンダ付けしてノブを黒く塗装。リンケージシャフトを通すパイプを他の部品と共に黒染めしました。コクピットの作り物が思いのほか多くて焦り気味です。
Modeling
Ohtoro
2023-04-10T11:50:31+09:00
週末の朝、久しぶりに羽田詣(仕事)も無くソファでコーヒー片手にマッタリしていると、かーちゃんの第一声が「美味しいラーメン食べたくなった」ですって。ゴミ出しとか週末朝のルーティンを最低限こなしてブイっとひとっ走り。
美味しいとか好きの定義はそれぞれかと思いますが、ウチでは築地場外の「若葉」が上位に来ます。未明から働く仲卸さんたちを支えてきた味はサッパリ系。このシンプルな具もヨシ。今や築地場外は完全に観光地としての歩みを進めていますが、40年も前から親しんだこの味は変わらずグッドでした。
変わる週末はおチビさん連れてのオケ。
プログラム(曲目と長さ)やアクセス等も勘案して諸々お膳立て。
小さい時の経験は無駄にならないと思います。大人も久しぶりの生音で少し心豊かになった感じ。なにより冬木 透氏にお目にかかれた事が自分的一番だったのはここだけの話。
さて本題。
余裕と思っていたのがここにきて模型時間の確保が難しくなったりですが、隙間時間で微速前進。
前回作ったサス&スタビに合わせるショックをお手軽工作しました。
1.0x0.6アルミパイプと0.5㎜洋白線、極小スプリングとワッシャの組み合わせです。
シフトノブはセンタートンネルに付くものと思っていましたが、説明書見てビックリ。バルクヘッドの中央付近から出てきてケージの一部に吊るされている?ようです。
まずは切ってしまったノブの再生から。
洋白線に光硬化パテを盛ってドリルレースで形状出ししました。
適当な長さにカットしてT字にハンダ付けしてノブを黒く塗装。
リンケージシャフトを通すパイプを他の部品と共に黒染めしました。
コクピットの作り物が思いのほか多くて焦り気味です。
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300ZX Le Mans 94 -6
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-04-04
ども。すっかり春めいて週明けからは新入社員が街を闊歩するのを目にするようになりました。まぁ、がんばれ。(オッサンもな!と言われそうだが)さて、300ZXはデカール貼りました。密着不足など少しトラブルがあり、手直しなどしつつクリアがけー中研ぎの乾燥中です。イメージしていたより派手です。流石アメリカンなレースカー。クリア乾燥の間に内装を進めます。エッチングで用意されているこのパーツ折り紙細工でギアBOXの上に接着しろとのことですが、なんだかよくわかりませんでした。穴位置もズレているし資料見るとサスアームとスタビライザーを表現しているものと判断だとするとサスアームがヘロヘロすぎるし、スタビライザーも平板表現なのでなんか違う感があり、ゴニョゴニョしてこんな感じにもういっちょ逆サイドからサスアーム部分にハンダを少し盛ってみました。鋼管溶接やプレスではなく少し丸みを帯びた鋳物?チックに見えたのですがもう少し角ばっていた方が良かったかも。 スタビも洋白線とかエッチングのランナーを組み合わせてそれっぽくデッチアップしました。組み上がると見えなくなると思いますが、なんかの拍子にキラリとしたらウレシイ。つづく
Modeling
Ohtoro
2023-04-04T16:13:46+09:00
すっかり春めいて週明けからは新入社員が街を闊歩するのを目にするようになりました。
まぁ、がんばれ。(オッサンもな!と言われそうだが)
さて、300ZXはデカール貼りました。
密着不足など少しトラブルがあり、手直しなどしつつクリアがけー中研ぎの乾燥中です。
イメージしていたより派手です。
流石アメリカンなレースカー。
クリア乾燥の間に内装を進めます。
エッチングで用意されているこのパーツ
折り紙細工でギアBOXの上に接着しろとのことですが、なんだかよくわかりませんでした。
穴位置もズレているし
資料見るとサスアームとスタビライザーを表現しているものと判断
だとするとサスアームがヘロヘロすぎるし、スタビライザーも平板表現なのでなんか違う感があり、ゴニョゴニョして
こんな感じに
もういっちょ逆サイドから
サスアーム部分にハンダを少し盛ってみました。
鋼管溶接やプレスではなく少し丸みを帯びた鋳物?チックに見えたのですがもう少し角ばっていた方が良かったかも。 スタビも洋白線とかエッチングのランナーを組み合わせてそれっぽくデッチアップしました。
組み上がると見えなくなると思いますが、なんかの拍子にキラリとしたらウレシイ。
つづく
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300ZX Le Mans 94 -5
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-03-24
ども。時事ネタとして挟んでおくべきはWBCかな。優勝おめでとうございます!ウチは野球を(幼馴染みが現役引退してから)ほとんど観ないのですが、なぜか今大会はかーちゃんも一緒になって、わからないながら一喜一憂してました。 ←解説の解説とかルール説明役として横で待機。ドラマのような展開も有ったりでアガりますね~また過去の画像ですがリアウイングですボディの下拵えの現実逃避で合間に進めてました。エッチングの翼端板でホワイトメタル製のメインフラップを挟み込む形なのですが、幅が圧倒的に足りません。 ん~3㎜くらい足りないですかね。メインフラップは形状が単純なので0.5㎜の真鍮板を曲げて再生しました。(画像なし)ボディの方は2,3回のサフループで整えていきます。注型が荒れているところに光硬化パテ入れているので思った以上に均しきれていませんでしたそして黒サフこれはスジボリや奥まったところを重点的にしっかり塗りつぶします。 上面も調子を合わせるために薄く吹いていますが、画像で見ると均等に黒一色に見えますね次にシルバーを白で割ったものを吹きました。実はこの間にシルバーだけを一度吹いているのですが、思いのほか面の荒れが見えたのでほぼ削り落としてしまい、黒サフ薄吹き→白割銀の手順です。ちなみに黒サフを挟んだのはAFVのプレシェード技法の発想でスジボリや奥まったところは塗料が回らず影のまま(黒へのグラデーション)になるのでは?という好奇心的挑戦です。 そのため、白割銀はかなり希釈したものを主に上方向(光の当たる方向)から吹いていますが、隠ぺい力が高く一回で20%グレー程までになりました。陰影効果を期待したのですが効果が極端に出過ぎないよう日和ったせいか、実際には仕上がってみるとほとんど効果は見られず。希釈具合や吹き重ねはもう少し訓練が必要そうです。その後薄めの白を2度程重ねています。 以前917を製作したとき、なかなか白が発色してくれずかなりの回数拭き重ねたので、その意味で白割銀は効果的だったかもしれません。キットはベースに赤を塗って白と青はデカール再現としています。 デカールの隠ぺい力と合いが疑問だったのでデカールをベースにマスキングしましたが、控えめに言って地獄でした(マスキング苦手です。。)ポイントは白の見切りラインを左右で出来る限り揃えたい。まぁ、いろいろ考えて、以下のような作業で進めました。まずはカッターの刃2枚を厚み調整して貼り..
Modeling
Ohtoro
2023-03-24T18:38:30+09:00
時事ネタとして挟んでおくべきはWBCかな。
優勝おめでとうございます!
ウチは野球を(幼馴染みが現役引退してから)ほとんど観ないのですが、なぜか今大会はかーちゃんも一緒になって、わからないながら一喜一憂してました。 ←解説の解説とかルール説明役として横で待機。
ドラマのような展開も有ったりでアガりますね~
また過去の画像ですがリアウイングです
ボディの下拵えの現実逃避で合間に進めてました。
エッチングの翼端板でホワイトメタル製のメインフラップを挟み込む形なのですが、幅が圧倒的に足りません。 ん~3㎜くらい足りないですかね。
メインフラップは形状が単純なので0.5㎜の真鍮板を曲げて再生しました。(画像なし)
ボディの方は2,3回のサフループで整えていきます。
注型が荒れているところに光硬化パテ入れているので思った以上に均しきれていませんでした
そして黒サフ
これはスジボリや奥まったところを重点的にしっかり塗りつぶします。 上面も調子を合わせるために薄く吹いていますが、画像で見ると均等に黒一色に見えますね
次にシルバーを白で割ったものを吹きました。
実はこの間にシルバーだけを一度吹いているのですが、思いのほか面の荒れが見えたのでほぼ削り落としてしまい、黒サフ薄吹き→白割銀の手順です。
ちなみに黒サフを挟んだのはAFVのプレシェード技法の発想でスジボリや奥まったところは塗料が回らず影のまま(黒へのグラデーション)になるのでは?という好奇心的挑戦です。 そのため、白割銀はかなり希釈したものを主に上方向(光の当たる方向)から吹いていますが、隠ぺい力が高く一回で20%グレー程までになりました。
陰影効果を期待したのですが効果が極端に出過ぎないよう日和ったせいか、実際には仕上がってみるとほとんど効果は見られず。
希釈具合や吹き重ねはもう少し訓練が必要そうです。
その後薄めの白を2度程重ねています。 以前917を製作したとき、なかなか白が発色してくれずかなりの回数拭き重ねたので、その意味で白割銀は効果的だったかもしれません。
キットはベースに赤を塗って白と青はデカール再現としています。 デカールの隠ぺい力と合いが疑問だったのでデカールをベースにマスキングしましたが、控えめに言って地獄でした(マスキング苦手です。。)
ポイントは白の見切りラインを左右で出来る限り揃えたい。
まぁ、いろいろ考えて、以下のような作業で進めました。
まずはカッターの刃2枚を厚み調整して貼り合せます。
次にテンプレート作ります。
デカールをコピーしたものにクリアファイルを両面テープで貼りつけて慎重に切り出します。
デカールのコピーをテンプレートにしたテンプレート。。
別のクリアファイルにマスキングテープ/両面テープ/テンプレートの順に貼りつけてテンプレートに沿って貼り合せカッターで切り出しました。
力の加減で刃が開き、微妙に幅が違ってしまいました。
出来たマスキングラインを慎重に貼り、他をマスキングしていきます。
画像は赤を塗って青を塗る途中工程
どっちから塗るのが正解かわからなかったので赤から塗りましたが、面積の少ない青からが正解だったかも。
手直しは必要ですがなんとかメデタク塗り上がりました
マスキング剥がしてこの姿見るとアガりますね~
そろそろリアル進捗に追いついた感じです
つづくー
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300ZX Le Mans 94 -4
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-03-20
ども。東京の桜も開花しました。平年より1週間ほど早いとのことで、年々早まっている印象。あと数十年したら桜の季節が9月頃になってしまうんではなかろうか。と思ったり思わなかったり。300ZXの進捗は前後しますがボンネットのルーバー加工の記事アップです。中央のラジエータからの排気はこんな感じヨレヨレ~大きく目立つ部分なのでシャッキリさせたいところです。帯金でコの字に枠を作り切り揃えた帯金をハンダ付けしました。前後上下逆ですがこんな感じで。キットのヨレた部分を切り飛ばして置き換えますフェンダーの上のルーバーはキットのエッチングをそのまま使います。実車では羽に三角の側壁が付いているようですがそこはスルーです。ちなみに実車はこんな感じらしいです。その代わりというか最もコクピット寄りのルーバーは少し手を加えました。センターのルーバーと同様にふちが立ち上がっているようなので、キットのエッチングに手を加えてそれを再現します。エッチングの枠部分に角線(0.3x0.5だったかな?)をハンダ付けします少したっぷり目にハンダを盛って立ち上がり部の断面が⊿になるように成形しましたそれぞれを黒い瞬着でがっちり接着してルーバーの処理は完了です
Modeling
Ohtoro
2023-03-20T13:52:37+09:00
東京の桜も開花しました。
平年より1週間ほど早いとのことで、年々早まっている印象。
あと数十年したら桜の季節が9月頃になってしまうんではなかろうか。と思ったり思わなかったり。
300ZXの進捗は前後しますがボンネットのルーバー加工の記事アップです。
中央のラジエータからの排気はこんな感じ
ヨレヨレ~
大きく目立つ部分なのでシャッキリさせたいところです。
帯金でコの字に枠を作り切り揃えた帯金をハンダ付けしました。
前後上下逆ですがこんな感じで。
キットのヨレた部分を切り飛ばして置き換えます
フェンダーの上のルーバーはキットのエッチングをそのまま使います。実車では羽に三角の側壁が付いているようですがそこはスルーです。
ちなみに実車はこんな感じらしいです。
その代わりというか最もコクピット寄りのルーバーは少し手を加えました。
センターのルーバーと同様にふちが立ち上がっているようなので、キットのエッチングに手を加えてそれを再現します。
エッチングの枠部分に角線(0.3x0.5だったかな?)をハンダ付けします
少したっぷり目にハンダを盛って立ち上がり部の断面が⊿になるように成形しました
それぞれを黒い瞬着でがっちり接着してルーバーの処理は完了です
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300ZX Le Mans 94 -3
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-03-17
ども。気温も上がりお出かけシーズン到来な感じです。で、交通量の増える都内を走行時に注意が必要なのが電動スケートボードとチャリ。特に左車線を走ることの多いバイクにとって、電スケボ≒ウバ>ママチャリ>ロードバイク(暴走系)でニアミスの危険を感じることが多々あります。ところが「警察庁は電動キックボード(略)自転車と同様の扱いとする改正道交法を7月1日から施行。(略)運転免許は不要となり、ヘルメット着用は任意となる。」一方、「道路交通法の一部改正により、2023年4月1日から全ての自転車利用者に乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されます。」??ですよね。色々微妙にズレてませんか?どなた様も好きにしろ 安全運転でいきましょう~ってことですかね。さて、コメントにも頂きましたRenaissanceの300ZXにも型ズレ問題発生中です。画像的には一番気になるフロントセクションの成形不良を直した様子です。右側。こちらはソコソコ綺麗に見えます。左側。すでに加工していますがカケ(気泡)や充填不足、荒れなどが多めに見られます。光硬化パテを盛って形状出ししていきます。加工していて気が付くのが左右で形状そのものが違う部位。例えばカナードのような形状はマルっと違うので削り落としてプラ板で置き換えたりします。軽くワープします。アチコチを盛って削ってサフ吹いて2ループ程経過したところです。シャーシと合わせるとホイールアーチが左右で前後に3-4㎜ズレていたのでもう一盛りしました。もしかしたらSWB/LWB(前後期)の選択式だったのかもしれません。基準にする方のホイールハウス形状を写し取ってテンプレートを作り、反対側を合わせこみました。 ホイールベース寸法とか気にしません。 そもそも左右でボディ形状が違うのであまり意味がないように思います。なので車軸と車体の直角並行が出ているかもいささか怪しいですがこのまま進めます。つづく~
Modeling
Ohtoro
2023-03-17T14:04:57+09:00
気温も上がりお出かけシーズン到来な感じです。
で、交通量の増える都内を走行時に注意が必要なのが電動スケートボードとチャリ。
特に左車線を走ることの多いバイクにとって、電スケボ≒ウバ>ママチャリ>ロードバイク(暴走系)でニアミスの危険を感じることが多々あります。
ところが「警察庁は電動キックボード (略)自転車と同様の扱い とする改正道交法を7月1日から 施行。(略)運転免許は不要となり、ヘルメット着用は任意 となる。」
一方、「道路交通法の一部改正により、2023年4月1日から全ての自転車利用者に 乗車用ヘルメットの着用が努力義務化 されます。」
??ですよね。色々微妙にズレてませんか?
どなた様も好きにしろ 安全運転でいきましょう~ってことですかね。
さて、コメントにも頂きましたRenaissanceの300ZXにも型ズレ問題発生中です。
画像的には一番気になるフロントセクションの成形不良を直した様子です。
右側。こちらはソコソコ綺麗に見えます。
左側。すでに加工していますがカケ(気泡)や充填不足、荒れなどが多めに見られます。光硬化パテを盛って形状出ししていきます。
加工していて気が付くのが左右で形状そのものが違う部位。
例えばカナードのような形状はマルっと違うので削り落としてプラ板で置き換えたりします。
軽くワープします。
アチコチを盛って削ってサフ吹いて2ループ程経過したところです。
シャーシと合わせるとホイールアーチが左右で前後に3-4㎜ズレていたのでもう一盛りしました。
もしかしたらSWB/LWB(前後期)の選択式だったのかもしれません。
基準にする方のホイールハウス形状を写し取ってテンプレートを作り、反対側を合わせこみました。 ホイールベース寸法とか気にしません。 そもそも左右でボディ形状が違うのであまり意味がないように思います。
なので車軸と車体の直角並行が出ているかもいささか怪しいですがこのまま進めます。
つづく~
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オートモデラーの集い in横浜
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-03-13
ども。おーとろです。先週末オートモデラーの集いが4年ぶりに開催されるとのことで伺ってきました。昨年は横浜ホビーフォーラムにも所属クラブとして参加させて頂きましたが、展示会は色々と刺激&勉強になりますね! リアルにお話ができることも楽しさ倍増かと。会場でお会いした皆様本当にありがとうございました!ワチャワチャしすぎて画像を納め切れていませんがご報告として何点か画像をアップします。撮ったけどブレていたり、撮ったつもりで話し込んで撮り忘れていたりが多数あり過ぎ、ここにご紹介できない方大変申し訳ありません。もちろんココにご紹介できないのが悔しい作品が多数あり、事前登録制で作品点数は控えめと言いつつも内容の濃さというか愛にあふれた作品多数でございました。
Modeling
Ohtoro
2023-03-13T18:13:16+09:00
先週末オートモデラーの集いが4年ぶりに開催されるとのことで伺ってきました。
昨年は横浜ホビーフォーラムにも所属クラブとして参加させて頂きましたが、展示会は色々と刺激&勉強になりますね! リアルにお話ができることも楽しさ倍増かと。
会場でお会いした皆様本当にありがとうございました!
ワチャワチャしすぎて画像を納め切れていませんがご報告として何点か画像をアップします。
撮ったけどブレていたり、撮ったつもりで話し込んで撮り忘れていたりが多数あり過ぎ、ここにご紹介できない方大変申し訳ありません。
もちろんココにご紹介できないのが悔しい作品が多数あり、事前登録制で作品点数は控えめと言いつつも内容の濃さというか愛にあふれた作品多数でございました。
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震災の日
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-03-10-4
2011年3月11日14時46分もう干支も一巡してしまいましたあの時少年だった子が世界の舞台で活躍しています震災・災害で命を落とされた方に黙祷を捧げます
雑記・日記
Ohtoro
2023-03-11T14:00:00+09:00
もう干支も一巡してしまいました
あの時少年だった子が世界の舞台で活躍しています
震災・災害で命を落とされた方に黙祷を捧げます
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300ZX Le Mans 94 -2
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-03-09
ども。桜の開花予想が出る時期ですね。今年は東京も早いようで「マスク着用個人判断」直後には咲くようです。皆さまにおかれましてはご安全にお楽しみください。さて、300ZXはちまちま進めていたので所々の撮りため画像出していきます。はい、ケージの組み直しです。いきなりココかい!と突っ込まれそうですが、内装とボディが割とタイトな取り合いになっているので当たりを確認します。案の定、上下に2分割された構成で寸法があってない、後ろは少し複雑に別パーツと組合すけどこちらも全然合わないのです。まずは下半分です。ダッシュが乗るのでボディと合わせながら高さ調整。続けて上半分です。別パーツ化されているリアセクションも合わせて組んでいきます。びふぉーあふたーコクピットのケージは少し前寄りに調整しました。Bピラーから繋がる縦の線が分かりやすいですが4㎜程ずらしています。2枚目の画像が分かりやすいのですが、ダッシュとシートがやけに近い関係になっていてステアリングつけるとドライバーがお祈りポーズになってしまいます。単純にダッシュを削るでも良いのですがボディと合わせた時の位置関係をより自然にするため、ケージの方の修正で辻褄合わせをしました。
Modeling
Ohtoro
2023-03-09T23:00:35+09:00
桜の開花予想が出る時期ですね。
今年は東京も早いようで「マスク着用個人判断」直後には咲くようです。皆さまにおかれましてはご安全にお楽しみください。
さて、300ZXはちまちま進めていたので所々の撮りため画像出していきます。
はい、ケージの組み直しです。
いきなりココかい!と突っ込まれそうですが、内装とボディが割とタイトな取り合いになっているので当たりを確認します。案の定、上下に2分割された構成で寸法があってない、後ろは少し複雑に別パーツと組合すけどこちらも全然合わないのです。
まずは下半分です。ダッシュが乗るのでボディと合わせながら高さ調整。
続けて上半分です。
別パーツ化されているリアセクションも合わせて組んでいきます。
びふぉー
あふたー
コクピットのケージは少し前寄りに調整しました。
Bピラーから繋がる縦の線が分かりやすいですが4㎜程ずらしています。
2枚目の画像が分かりやすいのですが、ダッシュとシートがやけに近い関係になっていてステアリングつけるとドライバーがお祈りポーズになってしまいます。
単純にダッシュを削るでも良いのですがボディと合わせた時の位置関係をより自然にするため、ケージの方の修正で辻褄合わせをしました。
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300ZX始めています
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2023-03-07
どうもご無沙汰しております。もうすっかりブログ更新無いと思われていてもしゃーないくらいサボってました。暮れには魔女に一撃喰らうは公私共に忙殺されていたとかもありましたが、一応隙間時間で静岡向けに模型進めています。では早速本題。キットはコチラRenaissance 009b/Nissan 300ZX Le Mans 94となります。以前より探していたのですが入手できずにいて、オフ会でそんな話をしたところ「譲っても良いですよ!」と連絡頂きました。コメント的には「なんで止めたか思い出したら…キャストがかなり荒れていて、とても手に負えんレベルだけど、それでも良ければ…」との事でしたが無問題。何とかします。なにより貴重なキットお譲りいただきありがとうございます!ルマン仕様なので追加ライトのあるブサい方で進めます。
Modeling
Ohtoro
2023-03-07T18:01:02+09:00
もうすっかりブログ更新無いと思われていてもしゃーないくらいサボってました。
暮れには魔女に一撃喰らうは公私共に忙殺されていたとかもありましたが、一応隙間時間で静岡向けに模型進めています。
では早速本題。
キットはコチラ
Renaissance 009b/Nissan 300ZX Le Mans 94
となります。
以前より探していたのですが入手できずにいて、オフ会でそんな話をしたところ「譲っても良いですよ!」と連絡頂きました。コメント的には「なんで止めたか思い出したら…キャストがかなり荒れていて、とても手に負えんレベルだけど、それでも良ければ…」との事でしたが無問題。何とかします。
なにより貴重なキットお譲りいただきありがとうございます!
ルマン仕様なので追加ライトのあるブサい方で進めます。
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Chenard Walcker -15
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2022-11-17
小物を作っていきます。まずはメーターパネルの製作です。当時の実車のダッシュがどのようなものか?画像資料がないので不明のためでっち上げます。レストア車を参考にすると、アルミパネルに穴を開けて各メーターのモジュールを配置し、そのパネルをダッシュに取り付けた構造が数種出てきたのでそれに準じて作ってみます。切り出したアルミ板に帯板を丸めたものを黒染めして接着しメーターデカールを貼りつけ。デカールはオリジナルは割れてしまっているし、そもそも随分と近代的な内容だったのでジャンクからそれっぽいものを見繕っています。センターにあるのはマグネトーと思われるもの。これも形状など詳細不明だったのでレストア車を参考にデッチアップです。アルミのベースに洋白線を磨いたものを配してセンターにも洋白線をL字に曲げたレバーを接着しました。それっぽく見えれば良いかな~と。作りかけだった内装を仕上げていきます。このアタリ でプラ板に置き換えてサフを吹いておりましたが、今回作り直すにあたってトリムを付けています。プラの角材の厚みを適宜落とし、サンディーイエローをベースに茶系色をごにょごにょしてクリアオレンジでコートして木目調としてみました。内装色とコントラストがきつくなり過ぎないよう暗めにしてあります。フォグライトのステーはキットにエッチングが用意されていましたが立体感に乏しかったので作り直しました。磨いて光沢にしたかったので洋白帯板をエッチングに合わせて曲げ、ライトハウジングが収まるように調整します。そのフォグライト・ステーをボディに取り付けるベースは真鍮材を組み合わせてひねり出します。取り付けがフェンダーなので傾斜に合わせてステー基部が垂直になるように角度をつけてはんだ付けするのが難しかったですね。この後黒染めして仕上げました。ライト本体はアルミの引き物(以前製作済み)リムをギリギリまで薄く仕上げることができたのが個人的満足ポイントです。後ろのケース側も一体で挽いてリム部は磨き仕上げとし、軽く見切り溝を入れてケース部は塗装で仕上げました。ヘッドライトのケース部は艶消しクリアを吹いています。フォグライトは資料によると1926年にシビエがルマン24時間レース車向けとして淡黄色のフォグライトを開発した記録があるようです。年代的にもマッチしており模型的にもアイキャッチになるので黄色で仕上げてみました。ヘッドライトのレンズは塩ビ板のヒートプレスですが、ケータ..
Modeling
Ohtoro
2022-11-17T14:30:18+09:00
まずはメーターパネルの製作です。
当時の実車のダッシュがどのようなものか?画像資料がないので不明のためでっち上げます。
レストア車を参考にすると、アルミパネルに穴を開けて各メーターのモジュールを配置し、そのパネルをダッシュに取り付けた構造が数種出てきたのでそれに準じて作ってみます。
切り出したアルミ板に帯板を丸めたものを黒染めして接着しメーターデカールを貼りつけ。デカールはオリジナルは割れてしまっているし、そもそも随分と近代的な内容だったのでジャンクからそれっぽいものを見繕っています。
センターにあるのはマグネトーと思われるもの。
これも形状など詳細不明だったのでレストア車を参考にデッチアップです。
アルミのベースに洋白線を磨いたものを配してセンターにも洋白線をL字に曲げたレバーを接着しました。それっぽく見えれば良いかな~と。
作りかけだった内装を仕上げていきます。
このアタリ でプラ板に置き換えてサフを吹いておりましたが、今回作り直すにあたってトリムを付けています。
プラの角材の厚みを適宜落とし、サンディーイエローをベースに茶系色をごにょごにょしてクリアオレンジでコートして木目調としてみました。
内装色とコントラストがきつくなり過ぎないよう暗めにしてあります。
フォグライトのステーはキットにエッチングが用意されていましたが立体感に乏しかったので作り直しました。
磨いて光沢にしたかったので洋白帯板をエッチングに合わせて曲げ、ライトハウジングが収まるように調整します。
そのフォグライト・ステーをボディに取り付けるベースは真鍮材を組み合わせてひねり出します。
取り付けがフェンダーなので傾斜に合わせてステー基部が垂直になるように角度をつけてはんだ付けするのが難しかったですね。
この後黒染めして仕上げました。
ライト本体はアルミの引き物(以前製作済み)
リムをギリギリまで薄く仕上げることができたのが個人的満足ポイントです。
後ろのケース側も一体で挽いてリム部は磨き仕上げとし、軽く見切り溝を入れてケース部は塗装で仕上げました。ヘッドライトのケース部は艶消しクリアを吹いています。
フォグライトは資料によると1926年にシビエがルマン24時間レース車向けとして淡黄色のフォグライトを開発した記録があるようです。年代的にもマッチしており模型的にもアイキャッチになるので黄色で仕上げてみました。
ヘッドライトのレンズは塩ビ板のヒートプレスですが、ケータハムの教訓から事前にカッターで筋を入れておいてビー玉で形状出ししました。後から筋を入れるより格段に楽なので、カットの複雑でない旧車ではこの手法かな。
ハンドルはマスキングがつらかった。。
本体はレジンですが軸のセンターがずれていたので真鍮で置き換えてます。黒染めした後ルーターで回しながら綿棒で空研ぎすると光沢が出てブラッククロームメッキのようなちょっと変わった質感に仕上がるのがお気に入りです。
大体パーツが揃った感じです。
と思って組み立てていたら、気になりながらスルーしていたボンネットベルトのことが頭から離れません。
当初キットのエッチングパーツをそのまま使う予定だったのですが、コレがなかなかの厚みで実感に乏しく土壇場で作り直すことに。
シェフより一生分ほど頂いたワイン/シャンパンの封止フォイルを切り出して塗装します。
バックル類は敢えて真鍮とし、磨いてから軽く艶を落としたスモークを吹いて仕上げてアンティーク調を目指しました。
あとは各パーツをつけて完成を目指します。
2022年11月6日 AM01:50
台座に固定して無事?ギリギリで形になりました。
最後の最後に用意していたスペーサーの高さが合わず、睡魔でぼやける視界と格闘しながら旋盤で調整したのも、まぁ、良い経験。
つづく?
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Chenard Walcker -14
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2022-11-15
11月に入って冷える日が増えましたね。そろそろ鍋物とか恋しくなる季節です。さて、製作記の方が渋滞しておりますが、YHFに出した時点までを追記していきます。前回デカールが破綻したことを受けて、急遽データを作りインレタ発注しました。念のためデカールのコピーを取っておいて良かったです。画像を取り込んで似たようなフォントをベースに修正し、ついでにサイズ違いも少し作りました。トップコートに対応したインクに切り替えてあるそうで、クリア掛けしても溶けることはありませんでした。デカールがゼッケンのみで一色だったことも助かっております。とは言いつつ、インレタのフィルムが結構固く、貼りズレなどが多発して結果的に納得のいく状態ではなかったですが、とりあえず横浜に間に合うようにそのままクリアから中研ぎまで進めてしまいます。ボディと前後してフロントグリルも塗装で仕上げます。サフ→中研ぎ→GXブラック→スパッツスティックス・アルティメートクローム(懐かしい!!) アルティメートクロームってエグイ程のメッキ感ですよね(笑塗膜も丈夫で触っても落ちないし、トップコートなしでも10年くらいは経時変化は少ないようです。このままではイメージと違うので少し艶を落としました。メッキというよりポリッシュしたアルミが少し曇った感じを狙いました。グリルメッシュは黒染めしたものに軽くスモークを吹いてゼッケンはマスキングの塗分け。マスキングの切り出しは本当に苦手作業。へたくそさに泣けます。。つづく
Modeling
Ohtoro
2022-11-15T13:10:17+09:00
そろそろ鍋物とか恋しくなる季節です。
さて、製作記の方が渋滞しておりますが、YHFに出した時点までを追記していきます。
前回デカールが破綻したことを受けて、急遽データを作りインレタ発注しました。念のためデカールのコピーを取っておいて良かったです。画像を取り込んで似たようなフォントをベースに修正し、ついでにサイズ違いも少し作りました。
トップコートに対応したインクに切り替えてあるそうで、クリア掛けしても溶けることはありませんでした。デカールがゼッケンのみで一色だったことも助かっております。
とは言いつつ、インレタのフィルムが結構固く、貼りズレなどが多発して結果的に納得のいく状態ではなかったですが、とりあえず横浜に間に合うようにそのままクリアから中研ぎまで進めてしまいます。
ボディと前後してフロントグリルも塗装で仕上げます。
サフ→中研ぎ→GXブラック→スパッツスティックス・アルティメートクローム(懐かしい!!) アルティメートクロームってエグイ程のメッキ感ですよね(笑
塗膜も丈夫で触っても落ちないし、トップコートなしでも10年くらいは経時変化は少ないようです。
このままではイメージと違うので少し艶を落としました。
メッキというよりポリッシュしたアルミが少し曇った感じを狙いました。
グリルメッシュは黒染めしたものに軽くスモークを吹いてゼッケンはマスキングの塗分け。
マスキングの切り出しは本当に苦手作業。へたくそさに泣けます。。
つづく
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ホビーフォーラム2022
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2022-11-10
日曜日は横浜詣、恒例、年に一度の 3年ぶりに開催されたホビーフォーラムに参加してきました。(過去記事がないと思ったら18年は画像消失していたのでした。。)静岡HSは諸事情で参加できなかったので大きなイベント参加は今年初です。長らく続けていた設営班も今回は別の方にお願いして一般入場です。所属クラブ「ルマンの会」は新メンバーが続々と入会し、新参者だったのも今は昔。(自分の後は青山の巨匠かな?その後更に7名が入会!)まずはメンバーの作品ダイジェストをどぞー詳細は速報を挙げてくださったNinjaの巨匠様、ジムニーの巨匠様、P34の巨匠様、ラリー車の巨匠様、コーヒー缶からボディを叩き出す巨匠様 他多数、ルマンの会公式サイトを合わせてご覧頂ければと思います。そして向かい側にはプロ/セミプロ作品が集う43 Julius factory Zさん肉眼では追い付かない解像度やらどうやって掘ったのか(知っているけど)信じられないほど細いスジボリ、実写以上の塗装面などなどレベル高すぎです。ZMCさんには大好物126の系譜はい、コーヒー缶の巨匠の手になる43ですがなんとFDSベースとのこと。し、か、も、FDSをここまで仕上げるのも変態凄いですが御開帳~カウルも開くがオイラの口が塞がらない。良いもの見せていただきました!お隣のブースからは安定の3点盛で車種選定、キット選定と感心するばかりのラリー車の巨匠の作品。同じ車種で別スケールだったり、今回はカラー毎のテーマでしょうか。良き先輩(会のメンバー)のこれまた変態工作 -自転車。ルーバー開けるっていえばHiroのT35で軽々と越えていくし、手編みしてみますっていうとサクッとこのテクニックです。もうね、イジワルー!って感じですよ。他にも素晴らしい作品が盛沢山で、沢山の方と話しまくってのアッという一日でした。お互いマスクしているし久しぶりすぎてすれ違ってもご挨拶し損ねてしまった方沢山いると思うのです。近々、別のイベントでお会いした際にはどうぞよろしくお願いいたします。あ、終了間際にKawaharaさんとようやく会えて「あ~、変態的な距離走ってるOhtoroさん!」とお褒め頂きましたw いや~もっと沢山お話ししたかったです。次回ゆっくりと。一般入場だと実質5時間弱くらいなので本当に短い。もっと多くの作品見たかったし、ウインドウショッピングも楽しみたかったっすね。登録制のためか会場の人数的にもゆったり..
Modeling
Ohtoro
2022-11-10T17:41:34+09:00
恒例、年に一度の 3年ぶりに開催されたホビーフォーラムに参加してきました。(過去記事がないと思ったら18年は画像消失していたのでした。。)
静岡HSは諸事情で参加できなかったので大きなイベント参加は今年初です。
長らく続けていた設営班も今回は別の方にお願いして一般入場です。所属クラブ「ルマンの会」は新メンバーが続々と入会し、新参者だったのも今は昔。(自分の後は青山の巨匠かな?その後更に7名が入会!)
まずはメンバーの作品ダイジェストをどぞー
詳細は速報を挙げてくださったNinjaの巨匠様 、ジムニーの巨匠様 、P34の巨匠様 、ラリー車の巨匠様 、コーヒー缶からボディを叩き出す巨匠様 他多数、ルマンの会公式サイト を合わせてご覧頂ければと思います。
そして向かい側にはプロ/セミプロ作品が集う43 Julius factory Zさん
肉眼では追い付かない解像度やらどうやって掘ったのか(知っているけど)信じられないほど細いスジボリ、実写以上の塗装面などなどレベル高すぎです。
ZMCさんには大好物126の系譜
はい、コーヒー缶の巨匠の手になる43ですがなんとFDSベースとのこと。
し、か、も、FDSをここまで仕上げるのも変態凄いですが
御開帳~
カウルも開くがオイラの口が塞がらない。良いもの見せていただきました!
お隣のブースからは
安定の3点盛で車種選定、キット選定と感心するばかりのラリー車の巨匠の作品。同じ車種で別スケールだったり、今回はカラー毎のテーマでしょうか。
良き先輩(会のメンバー)のこれまた変態工作 -自転車。
ルーバー開けるっていえばHiroのT35で軽々と越えていくし、手編みしてみますっていうとサクッとこのテクニックです。もうね、イジワルー!って感じですよ。
他にも素晴らしい作品が盛沢山で、沢山の方と話しまくってのアッという一日でした。
お互いマスクしているし久しぶりすぎてすれ違ってもご挨拶し損ねてしまった方沢山いると思うのです。近々、別のイベントでお会いした際にはどうぞよろしくお願いいたします。
あ、終了間際にKawaharaさんとようやく会えて「あ~、変態的な距離走ってるOhtoroさん!」とお褒め頂きましたw いや~もっと沢山お話ししたかったです。次回ゆっくりと。
一般入場だと実質5時間弱くらいなので本当に短い。もっと多くの作品見たかったし、ウインドウショッピングも楽しみたかったっすね。
登録制のためか会場の人数的にもゆったりしており、海外からも含めた横浜での顔ぶれにも会えるのが楽しかったです。
フォーラムが終わったらこれまた恒例となっている打ち上げ中華オフです。
例年使っている店は半個室ですが、人数的にも厳しいということで別のお店へ。
Y御大ありがとうございました!
自分的にはコチラの餃子の方が好みかな。
会場での物欲はありませんでしたがスーパーエージェントからのお土産はコチラ。
ムフフーでございます。
お声がけ頂いた皆様ありがとうございました!
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Chenard Walcker -13
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2022-10-24
今回、まずはボディにサフを吹く直前に行ったボンネットパネルのヒンジについてです。グリルを切った時にモールドを傷つけてしまったので思い切って削ってしまった部分を再生します。やることは単純でパイプなどのカットと同じ要領で真鍮線にナイフで等間隔に筋を入れます。適当な長さに揃えれば完成です。切込みは塗装で埋まる懸念があるので少し広めの深めにしています。そしてボディ塗装色はFinisher’sの「フォーミュラフレンチブルー」5:「ブルツブルー」1で調色してみました。サフ→ガイアEx01を薄めに3回くらい→1500番で埃取り→本塗装x3「フォーミュラフレンチブルー」だけだとイメージが違っており、画像検索で出てくるものは濃い青のもの(レストア車体)が多いので敢えて水色でも綺麗な青でもないところを狙ってみました。フォーミュラフレンチブルーはヘリテージ感のあるくすみ、ブルツブルーは紫味があるので光の当たり方でシャドー効果が出ているように思えます。一晩乾燥させたらデカール貼りです。ゼッケンだけなので楽勝!と思ったら、やはりというか古いキットの洗礼を受けました。。リキッドデカールフィルムを塗った後、黄ばんでいる余白をトリミングして水に浸した途端に全体にヒビが。このデカールは使えません。さて、どうしますかね~つづく?
Modeling
Ohtoro
2022-10-24T15:22:42+09:00
グリルを切った時 にモールドを傷つけてしまったので思い切って削ってしまった部分を再生します。やることは単純でパイプなどのカットと同じ要領で真鍮線にナイフで等間隔に筋を入れます。
適当な長さに揃えれば完成です。
切込みは塗装で埋まる懸念があるので少し広めの深めにしています。
そしてボディ塗装
色はFinisher’sの「フォーミュラフレンチブルー」5:「ブルツブルー」1で調色してみました。
サフ→ガイアEx01を薄めに3回くらい→1500番で埃取り→本塗装x3
「フォーミュラフレンチブルー」だけだとイメージが違っており、画像検索で出てくるものは濃い青のもの(レストア車体)が多いので敢えて水色でも綺麗な青でもないところを狙ってみました。
フォーミュラフレンチブルーはヘリテージ感のあるくすみ、ブルツブルーは紫味があるので光の当たり方でシャドー効果が出ているように思えます。
一晩乾燥させたらデカール貼りです。
ゼッケンだけなので楽勝!と思ったら、やはりというか古いキットの洗礼を受けました。。
リキッドデカールフィルムを塗った後、黄ばんでいる余白をトリミングして水に浸した途端に全体にヒビが。このデカールは使えません。
さて、どうしますかね~
つづく?
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Chenard Walcker -12
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2022-10-20
めっきり秋らしくなってきて帰宅時に見る月や植え込みの虫の声が季節の移ろいを感じさせてくれます。ボディ関連はサフループちう。まずはタイヤとホイールを塗装しました。タイヤにはクレオスの「タイヤブラック」をベースに黒を足したりシャビシャビのマットスモークで艶を落としたりしています。ホイールの方は当時は車体色か黒か判断付きませんでしたが、今回は黒としました。黒といっても「ミッドナイトブルー」を使いましたが、コントラストの錯覚かどう見ても黒です(笑良くも悪くも手編み感まで無くなるというオチもついたりして。SNS投稿と時間軸が前後しますがサフループのボディに飽きたところ の合間で、周辺小物も作っていきます。まずは旋盤でライト関係の挽き物。アルミの丸棒からひねり出しますが、リフレクター面の切削が難しいです。レンズを入れて誤魔化せることを祈ります。もう一つはテールランプ。直径が3㎜以下とサイズがサイズなのでどう作るかかなり悩み、通勤時に脳内モデリングして帰宅後やってみる。の繰り返しを3ループ程して何とかカタチになった気がします。ベースは同じくアルミ挽き物でレンズはWAVEの「H-EYES3 レッド」から2.0㎜を使っています。接着前に背面側にナイフでカットを入れたりして。フレームも一足先に塗装しました。全体を黒サフで足付けしてメイン部はジャーマングレー、フロントのメンバーは焼鉄色の上に艶を落としたスモークブラックを吹いてみました。がこちらもほぼ黒(笑このアタリで作り置いていたトーション部を合わせてクリアランスの確認をしてみました。取付はアドラーズネストの洋白六角ボルトSを使えば良さそうです。つづく
Modeling
Ohtoro
2022-10-20T16:13:48+09:00
ボディ関連はサフループちう。
まずはタイヤとホイールを塗装しました。
タイヤにはクレオスの「タイヤブラック」をベースに黒を足したりシャビシャビのマットスモークで艶を落としたりしています。
ホイールの方は当時は車体色か黒か判断付きませんでしたが、今回は黒としました。黒といっても「ミッドナイトブルー」を使いましたが、コントラストの錯覚かどう見ても黒です(笑
良くも悪くも手編み感まで無くなるというオチもついたりして。
SNS投稿と時間軸が前後しますがサフループのボディに飽きたところ の合間で、周辺小物も作っていきます。
まずは旋盤でライト関係の挽き物。
アルミの丸棒からひねり出しますが、リフレクター面の切削が難しいです。レンズを入れて誤魔化せることを祈ります。
もう一つはテールランプ。
直径が3㎜以下とサイズがサイズなのでどう作るかかなり悩み、通勤時に脳内モデリングして帰宅後やってみる。の繰り返しを3ループ程して何とかカタチになった気がします。
ベースは同じくアルミ挽き物でレンズはWAVEの「H-EYES3 レッド」から2.0㎜を使っています。
接着前に背面側にナイフでカットを入れたりして。
フレームも一足先に塗装しました。
全体を黒サフで足付けしてメイン部はジャーマングレー、フロントのメンバーは焼鉄色の上に艶を落としたスモークブラックを吹いてみました。がこちらもほぼ黒(笑
このアタリ で作り置いていたトーション部を合わせてクリアランスの確認をしてみました。取付はアドラーズネストの洋白六角ボルトSを使えば良さそうです。
つづく
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Chenard Walcker -11
https://ohtoro.blog.ss-blog.jp/2022-10-12
3年ぶりに開催の鈴鹿F1。雨で決勝が中断し、それに伴って諸々の混乱もありましたがフェルスタッペンが見事チャンピオンを決めましたね。おめでとうざいます!今年はチケットが取れず自宅観戦となりました。模型製作も進んだし、現地は雨で大変そうだったし(行くとなれば同行者がいるので途中退却確定でしたし)。と無理くり納得してみます。中継を見ながら横浜に向けて数年ぶりの完成を急ぐChenard Walcker。前回画像でもすでに露出していますが内装も作り直しています。ドアパネルや床面を成形するのにどうしてもアチコチ傷だらけになってしまうし、それをパテ埋めして成形しての繰り返しで、ならば全部削ってしまえ。となりました。再生はプラバンを主に使用します。上に写っている真鍮板は外装の一部。成形時に削り取ってしまった段差分を再生しています。フロントのグリルはそのまま塗装で仕上げるつもりでいました。それでも奥行き感が欲しいので裏から掘り込みを試みましたがすぐに断念。正誤は不明ながらメッシュの形状が少し特殊だった為ですが、画像を見るともっと目の細かい普通のメッシュに見えるものもあるので切ってしまいました。メッシュ部を切り落として開口します。淵のリップは真鍮線を曲げて瞬着で貼りつけて再現しました。裏からメッシュをあてがい開口加工完了です。#100のメッシュを使用しましたが、黒くすると内部ー今回は割と近いボディ側の壁が見えて折角の奥行が半減してしまうので悩みどころです。おおよそ部品が揃ったところで1回目のサフ。傷や段差には溶きパテを盛って乾燥待ちです。ここからまた傷消しループが長いんですよね。つづく
Modeling
Ohtoro
2022-10-12T15:33:19+09:00
雨で決勝が中断し、それに伴って諸々の混乱もありましたがフェルスタッペンが見事チャンピオンを決めましたね。おめでとうざいます!
今年はチケットが取れず自宅観戦となりました。
模型製作も進んだし、現地は雨で大変そうだったし(行くとなれば同行者がいるので途中退却確定でしたし)。と無理くり納得してみます。
中継を見ながら横浜に向けて数年ぶりの完成を急ぐChenard Walcker。
前回画像でもすでに露出していますが内装も作り直しています。
ドアパネルや床面を成形するのにどうしてもアチコチ傷だらけになってしまうし、それをパテ埋めして成形しての繰り返しで、ならば全部削ってしまえ。となりました。
再生はプラバンを主に使用します。
上に写っている真鍮板は外装の一部。成形時に削り取ってしまった段差分を再生しています。
フロントのグリルはそのまま塗装で仕上げるつもりでいました。それでも奥行き感が欲しいので裏から掘り込みを試みましたがすぐに断念。
正誤は不明ながらメッシュの形状が少し特殊だった為ですが、画像を見るともっと目の細かい普通のメッシュに見えるものもあるので切ってしまいました。
メッシュ部を切り落として開口します。
淵のリップは真鍮線を曲げて瞬着で貼りつけて再現しました。
裏からメッシュをあてがい開口加工完了です。
#100のメッシュを使用しましたが、黒くすると内部ー今回は割と近いボディ側の壁が見えて折角の奥行が半減してしまうので悩みどころです。
おおよそ部品が揃ったところで1回目のサフ。
傷や段差には溶きパテを盛って乾燥待ちです。
ここからまた傷消しループが長いんですよね。
つづく
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