300ZX Le Mans 94 -5 [Modeling]
ども。
時事ネタとして挟んでおくべきはWBCかな。
優勝おめでとうございます!
ウチは野球を(幼馴染みが現役引退してから)ほとんど観ないのですが、なぜか今大会はかーちゃんも一緒になって、わからないながら一喜一憂してました。 ←解説の解説とかルール説明役として横で待機。
ドラマのような展開も有ったりでアガりますね~
また過去の画像ですがリアウイングです
ボディの下拵えの現実逃避で合間に進めてました。
エッチングの翼端板でホワイトメタル製のメインフラップを挟み込む形なのですが、幅が圧倒的に足りません。 ん~3㎜くらい足りないですかね。
メインフラップは形状が単純なので0.5㎜の真鍮板を曲げて再生しました。(画像なし)
ボディの方は2,3回のサフループで整えていきます。
注型が荒れているところに光硬化パテ入れているので思った以上に均しきれていませんでした
そして黒サフ
これはスジボリや奥まったところを重点的にしっかり塗りつぶします。 上面も調子を合わせるために薄く吹いていますが、画像で見ると均等に黒一色に見えますね
次にシルバーを白で割ったものを吹きました。
実はこの間にシルバーだけを一度吹いているのですが、思いのほか面の荒れが見えたのでほぼ削り落としてしまい、黒サフ薄吹き→白割銀の手順です。
ちなみに黒サフを挟んだのはAFVのプレシェード技法の発想でスジボリや奥まったところは塗料が回らず影のまま(黒へのグラデーション)になるのでは?という好奇心的挑戦です。 そのため、白割銀はかなり希釈したものを主に上方向(光の当たる方向)から吹いていますが、隠ぺい力が高く一回で20%グレー程までになりました。
陰影効果を期待したのですが効果が極端に出過ぎないよう日和ったせいか、実際には仕上がってみるとほとんど効果は見られず。
希釈具合や吹き重ねはもう少し訓練が必要そうです。
その後薄めの白を2度程重ねています。 以前917を製作したとき、なかなか白が発色してくれずかなりの回数拭き重ねたので、その意味で白割銀は効果的だったかもしれません。
キットはベースに赤を塗って白と青はデカール再現としています。 デカールの隠ぺい力と合いが疑問だったのでデカールをベースにマスキングしましたが、控えめに言って地獄でした(マスキング苦手です。。)
ポイントは白の見切りラインを左右で出来る限り揃えたい。
まぁ、いろいろ考えて、以下のような作業で進めました。
まずはカッターの刃2枚を厚み調整して貼り合せます。
次にテンプレート作ります。
デカールをコピーしたものにクリアファイルを両面テープで貼りつけて慎重に切り出します。
デカールのコピーをテンプレートにしたテンプレート。。
別のクリアファイルにマスキングテープ/両面テープ/テンプレートの順に貼りつけてテンプレートに沿って貼り合せカッターで切り出しました。
力の加減で刃が開き、微妙に幅が違ってしまいました。
出来たマスキングラインを慎重に貼り、他をマスキングしていきます。
画像は赤を塗って青を塗る途中工程
どっちから塗るのが正解かわからなかったので赤から塗りましたが、面積の少ない青からが正解だったかも。
手直しは必要ですがなんとかメデタク塗り上がりました
マスキング剥がしてこの姿見るとアガりますね~
そろそろリアル進捗に追いついた感じです
つづくー
時事ネタとして挟んでおくべきはWBCかな。
優勝おめでとうございます!
ウチは野球を(幼馴染みが現役引退してから)ほとんど観ないのですが、なぜか今大会はかーちゃんも一緒になって、わからないながら一喜一憂してました。 ←解説の解説とかルール説明役として横で待機。
ドラマのような展開も有ったりでアガりますね~
また過去の画像ですがリアウイングです
ボディの下拵えの現実逃避で合間に進めてました。
エッチングの翼端板でホワイトメタル製のメインフラップを挟み込む形なのですが、幅が圧倒的に足りません。 ん~3㎜くらい足りないですかね。
メインフラップは形状が単純なので0.5㎜の真鍮板を曲げて再生しました。(画像なし)
ボディの方は2,3回のサフループで整えていきます。
注型が荒れているところに光硬化パテ入れているので思った以上に均しきれていませんでした
そして黒サフ
これはスジボリや奥まったところを重点的にしっかり塗りつぶします。 上面も調子を合わせるために薄く吹いていますが、画像で見ると均等に黒一色に見えますね
次にシルバーを白で割ったものを吹きました。
実はこの間にシルバーだけを一度吹いているのですが、思いのほか面の荒れが見えたのでほぼ削り落としてしまい、黒サフ薄吹き→白割銀の手順です。
ちなみに黒サフを挟んだのはAFVのプレシェード技法の発想でスジボリや奥まったところは塗料が回らず影のまま(黒へのグラデーション)になるのでは?という好奇心的挑戦です。 そのため、白割銀はかなり希釈したものを主に上方向(光の当たる方向)から吹いていますが、隠ぺい力が高く一回で20%グレー程までになりました。
陰影効果を期待したのですが効果が極端に出過ぎないよう日和ったせいか、実際には仕上がってみるとほとんど効果は見られず。
希釈具合や吹き重ねはもう少し訓練が必要そうです。
その後薄めの白を2度程重ねています。 以前917を製作したとき、なかなか白が発色してくれずかなりの回数拭き重ねたので、その意味で白割銀は効果的だったかもしれません。
キットはベースに赤を塗って白と青はデカール再現としています。 デカールの隠ぺい力と合いが疑問だったのでデカールをベースにマスキングしましたが、控えめに言って地獄でした(マスキング苦手です。。)
ポイントは白の見切りラインを左右で出来る限り揃えたい。
まぁ、いろいろ考えて、以下のような作業で進めました。
まずはカッターの刃2枚を厚み調整して貼り合せます。
次にテンプレート作ります。
デカールをコピーしたものにクリアファイルを両面テープで貼りつけて慎重に切り出します。
デカールのコピーをテンプレートにしたテンプレート。。
別のクリアファイルにマスキングテープ/両面テープ/テンプレートの順に貼りつけてテンプレートに沿って貼り合せカッターで切り出しました。
力の加減で刃が開き、微妙に幅が違ってしまいました。
出来たマスキングラインを慎重に貼り、他をマスキングしていきます。
画像は赤を塗って青を塗る途中工程
どっちから塗るのが正解かわからなかったので赤から塗りましたが、面積の少ない青からが正解だったかも。
手直しは必要ですがなんとかメデタク塗り上がりました
マスキング剥がしてこの姿見るとアガりますね~
そろそろリアル進捗に追いついた感じです
つづくー
タグ:IMSA300ZX
2023-03-24 18:38
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