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F1 2013シーズンもろもろ [Car]

ザックリまとめてみました。


まず、注目の新車はそれぞれの発表(会)の模様がYou tubeにアップロードされておりますな。

Red Bull 1
Red Bull 2

Ferrari 1
Ferrari 2

McLaren

Lotus 1
Lotus 2

Mercedes 1
Mercedes 2

Sauber 1
Sauber 2

Force India

Williams

Toro Rosso 1
Toro Rosso 2

Caterham 1
Caterham 2

Marussia
New one invite here...


2013 シーズンのカレンダー

Round / 開催国(サーキット名) / 決勝日
1 オーストラリア(アルバート・パーク) 3月17日
2 マレーシア(セパン) 3月24日
3 中国(上海) 4月14日
4 バーレーン(サヒール) 4月21日
5 スペイン(カタロニア) 5月12日
6 モナコ(モナコ) 5月26日
7 カナダ(モントリオール) 6月9日
8 イギリス(シルバーストーン) 6月30日
9 ドイツ(ニュルブルクリンク) 7月7日
10 ハンガリー(ハンガロリンク) 7月28日
11 ベルギー(スパ) 8月25日
12 イタリア(モンツァ) 9月8日
13 シンガポール(シンガポール) 9月22日
14 韓国(霊岩) 10月6日
15 日本(鈴鹿) 10月13日
16 インド(ニューデリー) 10月27日
17 アブダビ(ヤス・マリーナ) 11月3日
18 アメリカ(オースティン) 11月17日
19 ブラジル(インテルラゴス) 11月24日
※7月21日決勝のレースは未定


そしてドライバーラインナップ

☆レッドブル・レーシング / ルノー
 ・セバスチャン・フェッテル
 ・マーク・ウェバー

☆スクーデリア・フェラーリ / フェラーリ
 ・フェルナンド・アロンソ
 ・フェリペ・マッサ

☆ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / メルセデス
 ・ジェンソン・バトン
 ・セルジオ・ペレス

☆ロータス・F1・チーム / ルノー
 ・キミ・ライコネン
 ・ロマン・グロージャン

☆メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム / メルセデス
 ・ニコ・ロズベルグ
 ・ルイス・ハミルトン

☆ザウバー・F1・チーム / フェラーリ
 ・エステバン・グティエレス
 ・ニコ・ヒュルケンベルグ

☆サハラ・フォース・インディア・F1・チーム / メルセデス
 ・ポール・ディ・レスタ
 ・(エイドリアン・スーティル/ジュール・ビアンキ)

☆ウィリアムズ・F1・チーム / ルノー
 ・パストール・マルドナド
 ・バルテリ・ボッタス

☆スクーデリア・トロ・ロッソ / フェラーリ
 ・ジャン-エリック・ヴェルニュ
 ・ダニエル・リカルド

☆ケータハム・F1・チーム / ルノー
 ・シャルル・ピック
 ・ギド・ヴァン・デル・ガルデ

☆マルーシア・F1・チーム / コスワース
 ・マックス・チルトン
 ・ルイス・ラジア

※エイドリアン・スーティル/ジュール・ビアンキは未確定なので候補として載せました。


F1 2013年 ラインナップ発表 [Car]

年間20戦もあるのに最終戦までタイトル確定がもつれ込むという、なかなか見ごたえのある年でした。 しかもその最終戦はかなりクレイジーなレースで面白かったですね。

FIAより12/1に2013シーズンのエントリーリストが発表になりました。 残念ながらそこにHRTのチーム名は無く、11チーム22名でシーズンを過ごすことになるようです。
先日10月17日のエントリーから追加した内容をおさらいしてみます。

☆レッドブル・レーシング / ルノー
 ・セバスチャン・フェッテル
 ・マーク・ウェバー

☆スクーデリア・フェラーリ / フェラーリ
 ・フェルナンド・アロンソ
 ・フェリペ・マッサ

☆ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / メルセデス
 ・ジェンソン・バトン
 ・セルジオ・ペレス

☆ロータス・F1・チーム / ルノー
 ・キミ・ライコネン
 ・未定

☆メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム / メルセデス
 ・ニコ・ロズベルグ
 ・ルイス・ハミルトン

☆ザウバー・F1・チーム / フェラーリ
 ・TBA [ニコ・フルケンベルグ]
 ・TBA [エステバン・グティエレス]

☆サハラ・フォース・インディア・F1・チーム / メルセデス
 ・TBA
 ・TBA

☆ウィリアムズ・F1・チーム / ルノー
 ・パストール・マルドナド
 ・バルテリ・ボッタス

☆スクーデリア・トロ・ロッソ / フェラーリ
 ・TBA [ ジャン-エリック・ヴェルニュ ]
 ・TBA [ ダニエル・リカルド ]

☆ケータハム・F1・チーム / ルノー
 ・TBA [ シャール・ピック ]
 ・TBA

☆マルーシア・F1・チーム / コスワース
 ・TBA
 ・TBA

来季はステップドノーズにカバーを付けるらしいので「カッコイイ」クルマが戻ってくる事を期待しましょう。
エンジンサプライヤーで見ると、ルノー×4、フェラーリ×3、メルセデス×3、コスワース。

「RB6 Owners' Workshop Manual」 レビュー [Car]

週末にAmazonにてオーダーした

Red Bull Racing F1 Car 2010.jpg

Red Bull Racing F1 Car 2010 (RB6): Owners' Workshop Manual (Owner's Workshop Manual) [AA] が到着しました。


Steve Rendle 氏による所謂「技術解説書」の類のシリーズの一つで、以前このブログでは同じシリーズの「Millennium Falcon」 を紹介しました。
こちらの記事


ということで、簡単ですがレビューを書いてみます。


Haynes Pubns社出版の一連のシリーズはヒストリックカーの書も充実しており、技術解説の内容もかなり濃いモノになっています。 ただし、洋書(イギリス?)なので全編英語。 飛び切り難しい単語はほとんど使われていませんが文章を読み解くのは少し努力が必要です。 しかしそれ以上に興味をそそる解説図や写真は価格以上の価値を感じました。

コンテンツは9項目に分類されますが、大きく分けて前半はRedBull Racingのヒストリー、RB6の技術に関する解説と考察、後半にはデザイナー・エンジニア・ドライバーの視点でレースウイークの週末などを紹介しています。
注目のRB6に関する技術解説は大凡80%くらいでしょうか。
前半のヒストリー部はRB2~5までを紹介し(写真は各1カット)、2006年のエイドリアン・ニューイの加入により如何に戦えるマシンを目指したかというような内容で、RB7のバレンシア プレスキットは本書を模した・・・なんていうカットも入っております。

メインの技術解説は"サバイバル・セル"やバラスト(の形状)を含めたシャシー構造、ボディ各部に発生するダウンフォース量等の解説から始まります。 ここでの注目記事はフロントウイングをドライバーがアジャストする機構の解説ですね。
スタンダード - ダブル - ブロウン・ディフーザーの効果、勿論、目玉ともいえる"シャークフィン"から始まるFダクトの空力効果と原理解説も抜かりはありません。 いや、この部分こそ本書の真骨頂でしょう。
その他、ギアボックスからサスペンション・ジオメトリー、ステアリング機能まで細かく解説されており、気分はさながらデザイナーかメカニックかという感じに浸れます。

エイドリアン・ニューイという稀代のデザイナーが如何に空力にこだわったか? モータースポーツ誌とは全く違う視点で切り込む内容となっております。


ただし・・・模型製作の資料としては・・・?ですね。 ○○グランプリはエアロがこうだった、等の情報はありません。


以上、初のレビューですが参考になったでしょうか。

F1 2013 ラインナップ [Car]

2012シーズン過去最多の20戦中4戦を残して、既にトップチームはストーブを出すまでも無く冬支度を終わらしてしまったようです。

10月17日時点で確定した2013ドライバーラインナップは

☆レッドブル・レーシング
 ・セバスチャン・フェッテル
 ・マーク・ウェバー

☆ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
 ・ジェンソン・バトン
 ・セルジオ・ペレス

☆スクーデリア・フェラーリ
 ・フェルナンド・アロンソ
 ・フェリペ・マッサ

☆メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム
 ・ニコ・ロズベルグ
 ・ルイス・ハミルトン

トップ4チームは確定。
残留確定、良かったねマッサ選手。

☆ロータス・F1・チーム
☆サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム
☆ザウバー・F1・チーム
☆スクーデリア・トロロッソ
☆ウィリアムズ・F1・チーム
☆ケータハム・F1・チーム
☆HRT・フォーミュラ・ワン・チーム
☆マルーシア・F1・チーム

やはり気になるところは可夢偉選手の動向。
とある情報だと本人は割と気楽でいる(既に内示?)とか、某大手メーカーがサポートを約束しただとか聞こえてきます。 しかし、ホームの鈴鹿で日本人3人目となるポディウム登壇を果たしたとはいえ、何とも噛み合わなかったレースの目立つ2012シーズン。 トラックで最も速い1台を開発した能力を買われるか、戦績を重視されるかで随分と影響が出そうですが、F1にエントリーし続けて頂きたいと願います。
タグ:F1

2012.10.07 [Car]

ついに日本のF1ファンが待っていた日が来ましたね。
小林 可夢偉選手が日本人3人目となるポディウム登壇を果たしました。
しかも、ホームとなる日本グランプリ 鈴鹿サーキットにおいてです。

小林選手本当におめでとうございます

運も実力のうちなどと言われますが、今回のレースは作戦的にもトラック上でもトップチームとの真っ向勝負で勝ちとった勝利で、運はエッセンス程度では無かったかと思います。

さらに、この結果は可夢偉選手が言っている「今後の日本のモータースポーツの将来」に確実に大きな勇気を与えてくれたのではないでしょうか。

今年あと5戦。 チャンスもありますし、さらに上のポジションを目指して頑張ってください。

F1 2012 [Car]

先日更新しようと思ったのに、どうにもサーバーにつながらず断念してました。(下書きすら書けず…)
システム障害報告に上がっているのとは随分時間差(実際にはもっと長い期間という意味)があるようですが、ともあれ復旧したようなので更新。

さて、2012年シーズンがいよいよ始動ですね。 残念ながら今年から地上波放送は無くなるそうですが、「BSを見られるようになった家庭が増えたから」というのが理由とのこと。 実際どうなんでしょうね? おいらも去年なんかは"生活環境の事もあり"殆ど見てませんww

ともあれ2012シーズンとドライバーラインナップのおさらいをしてみましょう。

今年のレギュレーションについて大きな変化としては
・ブロウンディフューザーが禁止:排気口の形状まで審査があるそうです
・サイド衝撃テストの厳格化:不合格ではトラック上でのテストは不可
・金曜日(プラクティス初日)に使用できるタイヤは3セット→割り当てられる全て使用可能
・ロータスが発明した反応型車高調整システムは禁止とした

キミ・ライコネンが戻ってきたことで現役チャンピオンが6名もトラック上に揃うことになります。

チーム (コンストラクター)/マシン名/エンジン/No.ドライバー(1/22現在)
レッドブル レーシング/RB8/ルノー
1 セバスチャン ベッテル
2 マーク ウェーバー

ボーダフォン マクラーレン メルセデス/MP4-27/メルセデス
3 ジェンソン バトン
4 ルイス ハミルトン

スクーデリア フェラーリ/??/フェラーリ
5 フェルナンド アロンソ
6 フェリペ マッサ

メルセデスGP ペトロナス F1チーム/W03/メルセデス
7 ミハエル シューマッハ
8 ニコ ロズベルグ

ロータス F1チーム/GP/R31E20/ルノー
9 キミ・ライコネン
10 ロマン・グロージャン

サハラ・フォース・インディア F1チーム/VJM05/メルセデス
11 ポール・ディ・レスタ
12 ニコ・ヒュルケンベルグ

ザウバー F1チーム/C31/フェラーリ
14 小林 可夢偉
15 セルジオ ペレス

スクーデリア トロロッソ/STR7/フェラーリ
16 ダニエル・リカルド
17 ジャン-エリック・ベルヌ

AT&T ウイリアムズ/FW34/ルノー
18 ブルーノ・セナ
19 パスター マルドナド

チーム・ケータハム/TL11 CT01/ルノー
20 ヤルノ トゥルーリ
21 ヘイッキ コバライネン

HRT F1チーム/F112/TBD
22 ペドロ・デ・ラ・ロサ
23 ビタントニオ・リウッツィ

マルシャ F1チーム/MVR-02MR01/コスワース
24 ティモ グロック
25 シャルル・ピック

<追記>
1/26 ケータハムのマシン名訂正
1/29 ロータス/マルシャのマシン名訂正

冬の準備 [Car]

ノーマルからにスタッドレスタイヤ交換しました。

作業自体は自分で行ったのではなくタイヤショップにお願いしたんですけどねww
実は車載ジャッキが無いんです。 (昔は自宅にガレージジャッキなどもありましたが処分しちゃったし。)
パンク時の対処は・・・ランフラットタイヤを履くか、車載としてはコンプレッサーが積んであります。 ノーマルタイヤ時のスローパンクチャーは充填型封止材とコンプレッサーで対処するらしいです。 なのでテンパータイヤももちろん積んでありません。 この辺って賛否両論あるようですが、ドイツ的なんですかね?

さて、いつもタイヤのメンテは購入した「タイヤ&ホイール館 FUJI 郡山店」にお願いしているんですが、この時期かなり混んでいるらしく予約も取れないということで別のところを探す羽目に。
試しに「タイヤ館 郡山東」店に電話したら快くOK。

流石、世界のブリジストン系列だけあって安心できるサービスを受けることができました。
ジャッキアップにはパッドをかませたり空気圧のチェックをするのは、今やタイヤショップとして当たり前だと思うのですがプラスαの感動したサービスはホイールを掃除してくれたこと。 ちょっと汚れていたので『仕舞う前に軽く洗った方がいいなぁ』と思っていたのですが、クリーナーで綺麗にしていただいたらしくピカピカでした。 これ、マジでかなり嬉しいですよ。

ノーマルから17069kmで交換。 サマーシーズンの走行は9263kmでした。

タグ:Touran

どうなった?? [Car]

F1カナダGPは赤旗中断の為、地上波では最後まで放映されなかったようですね。。。
オイラはアパートにCSはおろか録画機器さえ無いので、深夜放送ゆえ全く見てませんがネットでリザルトだけ先取りしちゃいました。 かなり波乱もあったようで東京に帰った時に見るのが楽しみですが一番おいしいところが放映されていないとか。

で、今シーズンもがんばっている小林選手ですが、やはりここまで来ると何かと期待しちゃうもの。 2009年のスポット参戦を含めてもまだ3年目、実質ザウバーで(ゼロベースで)2年目ということを考えると凄い活躍だと思います。

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タグ:F1

レッドブルの市販車!? [Car]

WHATCAR?(イギリス/英語)によるとインフィニティが、レッドブル・レーシングとの協力で市販車開発を検討しているらしいっす。
記事
Red Bull may help build hot Infiniti

も、もしや、これが現実に??↓
ee0027.jpg

んな訳ねーか。
4ドアのM37/M56か2ドアのG37(の後継)がベースになるのかね。現実味のあるところで開発中の小型スポーツクーペ? こちらは2012年のジュネーブモーターショーでデビュー予定。しかも足回り担当はロータスらしいので繋がりますね。
≪レッドブル⇔ルノー(⇔ゴーン⇔インフィニティ)⇔ロータス≫
インフィニティのモータースポーツ部門責任者のサイモン・スプロールによると、「プロジェクトのベースとなる車は大幅に改良されることになるため発売前に再承認を受けなければならないだろう。」と述べ、また、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、「チームのF1エンジニアをプロジェクトに投入する。」と発言しているとかで、かなりマジっぽいっす。

レッドブル × インフィニティ:プロモーションムービー


チョイ足し [Car]

今日は天気良かったですね。郡山も暑いくらいでした。
こんな天気だと気分転換に海に行きたい気分ですが、放射能問題があるのでそうもいきません(-"-)

さて、久しぶりの車ネタ。
シフトレバーの所にSWが並んでいるのですが1カ所空きがあったのでUSBを追加してみました。↓

TOURAN_5.JPG

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タグ:Touran

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