Tyrrell P34(1976) -16 [Modeling]
毎日ホフク前進のようにジリジリと進めます。
今回はカムカバーの工作をしました。
プラグコード用の穴。
プラグコードはゴムのようなフランジキャップで固定されていますが、サイズ的に薄板で円盤状のキャップフランジ部を再現するのは現実的でないと思い、真鍮パイプを少しだけ飛び出させて固定する方法とします。
真鍮パイプは別途つや消し黒で塗装して仕上げます。
次はエンジンマウント(アンカー?)プレート
洋白板から切り出します。
小さな部品の加工も切り出す前にデバイダーで穴位置をマーキングして、穴あけしてから外形を整える手順にすると割と簡単です。
キットも随分と古いのでモールドはあまりシャッキリしていませんが、一応「FORD」の刻印があるので生かします。
まずはプライマー→白サフで下地を作ってエナメルで塗りつぶします。
で、割としっかり乾燥させてから文字の天面の塗料だけを注意深く拭き取り…
文字の部分に合わせて出来るだけギリギリにマスキングします。
つやを落としたラッカー系の塗料で塗装します。
つまようじの先で慎重にボルトの頭の塗装をはがして、最後にもう一度つや消しのクリアーでコートしました。
今回はカムカバーの工作をしました。
プラグコード用の穴。
プラグコードはゴムのようなフランジキャップで固定されていますが、サイズ的に薄板で円盤状のキャップフランジ部を再現するのは現実的でないと思い、真鍮パイプを少しだけ飛び出させて固定する方法とします。
真鍮パイプは別途つや消し黒で塗装して仕上げます。
次はエンジンマウント(アンカー?)プレート
洋白板から切り出します。
小さな部品の加工も切り出す前にデバイダーで穴位置をマーキングして、穴あけしてから外形を整える手順にすると割と簡単です。
キットも随分と古いのでモールドはあまりシャッキリしていませんが、一応「FORD」の刻印があるので生かします。
まずはプライマー→白サフで下地を作ってエナメルで塗りつぶします。
で、割としっかり乾燥させてから文字の天面の塗料だけを注意深く拭き取り…
文字の部分に合わせて出来るだけギリギリにマスキングします。
つやを落としたラッカー系の塗料で塗装します。
つまようじの先で慎重にボルトの頭の塗装をはがして、最後にもう一度つや消しのクリアーでコートしました。