Tyrrell P34(1976) -18 [Modeling]
エンジン周りのパーツ製作に戻ります。
ドライブシャフトの構成、正確にはブレーキディスクの取り付けを変更してしまったのでキットに入っているメタルパーツ製のブレーキ冷却用のエアインテーク・パーツが使えなくなってしまいました。
資料ではディスク全体を覆うような形状なので、パーツ形状の修正もかねて自作します。
1㎜の真鍮板を2枚重ねてハンダ付けし、CADで描いた展開図を張り付けて切り出します。
攻めすぎて手戻りが出るのを恐れてかなり大雑把に。
リューターやヤスリを駆使して形状を出していきます。
途中でキットパーツと比較しつつフィッティングを繰り返して形状が出たところでグイっと曲げます。
曲げるときに1.2㎜のドリルを一緒に咥えて内アールを確保しようとしましたがうまくいきませんでした。
先端に0.1㎜の洋白帯金を口の字に曲げたものをハンダ付けして開口を再現します。
セミ黒で塗ったら完成です。
組付けるとこんな感じになります。
あと2週間ちょっと。。
ドライブシャフトの構成、正確にはブレーキディスクの取り付けを変更してしまったのでキットに入っているメタルパーツ製のブレーキ冷却用のエアインテーク・パーツが使えなくなってしまいました。
資料ではディスク全体を覆うような形状なので、パーツ形状の修正もかねて自作します。
1㎜の真鍮板を2枚重ねてハンダ付けし、CADで描いた展開図を張り付けて切り出します。
攻めすぎて手戻りが出るのを恐れてかなり大雑把に。
リューターやヤスリを駆使して形状を出していきます。
途中でキットパーツと比較しつつフィッティングを繰り返して形状が出たところでグイっと曲げます。
曲げるときに1.2㎜のドリルを一緒に咥えて内アールを確保しようとしましたがうまくいきませんでした。
先端に0.1㎜の洋白帯金を口の字に曲げたものをハンダ付けして開口を再現します。
セミ黒で塗ったら完成です。
組付けるとこんな感じになります。
あと2週間ちょっと。。