CATERHAM Seven -13 [Modeling]
三寒四温。
気温が15度前後まで上がる日もあれば10度以下と寒く感じる程の波状攻撃が体力の落ち始めたカラダに堪えます。
コンクリートだらけの街でも暖かい日の風にはすっかり春のにおいに満ちていたりして、こんな日を繰り返しながら少しずつ春が近づいてくるんですね。
足回り、マフラーなど外板と関連するパーツが概ね揃いましたので、いよいよパネルの加工に入ります。
まずは練習も兼ねてリアパネルから作ります。
リアパネルも含めた外板パネル類もエッチングで用意されていますが、コピーを当ててみたところ微妙に合わないので作り直してしまいます。
キットエッチングをベースに採寸加工したとはいえ、フレーム自体も作り変えてしまっているので当然かもしれませんし、エッチング素材もステンレス製(?)で加工が大変そうです。
マスキングテープをペタッと貼ってフレームのラインを写し取ります。
それをアルミ板に貼り付けて切り出します。
切り出した後、曲げ位置などはフレームに合わせて確認しながら軽く罫書き入れます。
上下の折り返し部は先端を1㎜程度折ったデザインナイフを使い、写し取ったラインに沿って2,3度なぞるように浅い切込みを入れます。
あまりやりすぎると切れてしまうし浅すぎると奇麗に曲げられないので少しコツが必要なところでした。
割と単純な2次元形状ですが、縦のRラインを左右で奇麗にそろえるのが少し大変でした。 出来るだけ面とRのスムーズな繋がりを目指しますが、どうしても残ってしまう微細な歪みはペーパーで均す力技で対処しました。
また、フロント側のパネルと合わせのあるサイド部は大きめに余白を取っておき最後にチリ合わせをします。
フレームと合わせてみます。
単純だと思ったリアパネルですが想像以上に大変です。
少々先が思いやられます。。。
気温が15度前後まで上がる日もあれば10度以下と寒く感じる程の波状攻撃が体力の落ち始めたカラダに堪えます。
コンクリートだらけの街でも暖かい日の風にはすっかり春のにおいに満ちていたりして、こんな日を繰り返しながら少しずつ春が近づいてくるんですね。
足回り、マフラーなど外板と関連するパーツが概ね揃いましたので、いよいよパネルの加工に入ります。
まずは練習も兼ねてリアパネルから作ります。
リアパネルも含めた外板パネル類もエッチングで用意されていますが、コピーを当ててみたところ微妙に合わないので作り直してしまいます。
キットエッチングをベースに採寸加工したとはいえ、フレーム自体も作り変えてしまっているので当然かもしれませんし、エッチング素材もステンレス製(?)で加工が大変そうです。
マスキングテープをペタッと貼ってフレームのラインを写し取ります。
それをアルミ板に貼り付けて切り出します。
切り出した後、曲げ位置などはフレームに合わせて確認しながら軽く罫書き入れます。
上下の折り返し部は先端を1㎜程度折ったデザインナイフを使い、写し取ったラインに沿って2,3度なぞるように浅い切込みを入れます。
あまりやりすぎると切れてしまうし浅すぎると奇麗に曲げられないので少しコツが必要なところでした。
割と単純な2次元形状ですが、縦のRラインを左右で奇麗にそろえるのが少し大変でした。 出来るだけ面とRのスムーズな繋がりを目指しますが、どうしても残ってしまう微細な歪みはペーパーで均す力技で対処しました。
また、フロント側のパネルと合わせのあるサイド部は大きめに余白を取っておき最後にチリ合わせをします。
フレームと合わせてみます。
単純だと思ったリアパネルですが想像以上に大変です。
少々先が思いやられます。。。