Alfa Romeo Giulia TZ2 -4 [Modeling]
ガソリンタンクと並行してフレームをここまで組立てました。
手順は基本説明書通りですが、メインのフレーム部のみ組み立てて、塗装が必要なパーツや細かいパーツ類は仮組確認だけしております。
接着にはエポキシを使用して硬化時間をしっかり取ったので時間がかかってしまいました。 当初は瞬着だったのですが、後から付けるパーツのために調整するとパキパキと崩壊して進まないのです。
内装部品との干渉が出るようなので内装パーツを基準にフレーム幅を決定した方が良いかもしれません。
実はそれに気が付いたのが接着硬化後だったので、内装パーツの干渉部を半分ほどまで削る必要があり、大振りの平ヤスリで面を一気に削り落とすように調整しました。
また、先に組み立てたガソリンタンクもこの部分がタイトなので、タンク側を削って収まるように調整しています。
それにしても、ヒロの43キットは噂に違わずパーツの合わせがタイトですねぇ。。
本キットのパーツ分割には努力や苦労の片鱗も伺えるのですが、設計的なクリアランス(≠スキマ)というか公差を吸収できるように設計出来ていないので、鋳造の収縮や型/パーツのゆがみがあると合いません。 メタルなのでエポキシ固化後にプライヤーやピンセットでムリ調整しちゃっています。
時に手が3本以上必要だったりしますが、この辺り、根気と本気の発揮しどころかもしれません。
手順は基本説明書通りですが、メインのフレーム部のみ組み立てて、塗装が必要なパーツや細かいパーツ類は仮組確認だけしております。
接着にはエポキシを使用して硬化時間をしっかり取ったので時間がかかってしまいました。 当初は瞬着だったのですが、後から付けるパーツのために調整するとパキパキと崩壊して進まないのです。
内装部品との干渉が出るようなので内装パーツを基準にフレーム幅を決定した方が良いかもしれません。
実はそれに気が付いたのが接着硬化後だったので、内装パーツの干渉部を半分ほどまで削る必要があり、大振りの平ヤスリで面を一気に削り落とすように調整しました。
また、先に組み立てたガソリンタンクもこの部分がタイトなので、タンク側を削って収まるように調整しています。
それにしても、ヒロの43キットは噂に違わずパーツの合わせがタイトですねぇ。。
本キットのパーツ分割には努力や苦労の片鱗も伺えるのですが、設計的なクリアランス(≠スキマ)というか公差を吸収できるように設計出来ていないので、鋳造の収縮や型/パーツのゆがみがあると合いません。 メタルなのでエポキシ固化後にプライヤーやピンセットでムリ調整しちゃっています。
時に手が3本以上必要だったりしますが、この辺り、根気と本気の発揮しどころかもしれません。