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Tyrrell P34(1976) -28 [Modeling]

めっきりと涼しい朝も増えて秋めいてきましたね。
ワタシは不覚にも先日風邪をひいてしまいました。
体質的になのか熱はあまり上がらず微熱が続く程度なのですが、頭痛とおなかの調子がすこぶる悪く、食欲不振と胸のむかつき…まるで二日酔いのような状態で、職場でも「そうなのでは?」と冷やかされる始末。 二日酔いどころか普段はほとんどアルコール摂取していないんですけどね。



P34は小物を取り付けていきます。
パーツは概ね静岡の時点で揃えていたので、取り置きしたものを付けるだけですが。。

サイドの小窓は0.1㎜のアクリルシートを切り出し、今回から導入したセメダインの「ハイグレード模型用」を使ってみました。
が、勝手がわからず課題山積みです。

P34 76_110.JPG

スクリーン側にはみ出して汚くなってしまいましたので後日対応要検討。 タミヤの水性アクリル薄め液で希釈すると粘度と乾燥時間のコントロールがしやすい感じでした。

カウルファスナー類はTop Studioのエッチング等を使用します。

P34 76_112.JPG




ということで、なんとか完成しました。

P34 76_113.JPG

昔のF1はドライバーだけでなくデザイナーの発想や監督(創設者)のキャラクターなど見どころも多く、この6輪車もそんな背景から生まれた一台だと思います。
現代のデザイナーの個性を発揮できる余地が少ないレギュレーション、安全性最優先で試行錯誤のあげく迷走した(カッコ悪い)マシンより様々な魅力があり、作っていて楽しかったです。


今度の週末、11月11日(日)横浜大さん橋で行われるホビーフォーラムへ『43モデラーズクラブ・ルマンの会』で参加・出展します。
出展ブースはP-4ですのでお声がけいただければと思います。
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