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SSTR2021 [おまけ] [Bike]

(本記事はイベント終了後の公開となっておりますが、遡って時間軸通りにアップしています。)

SSTR 2021へ参加回顧録[おまけ編]です。

今回お世話になった民宿 清水さん

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若女将が美人で愛想よく、定宿にしたいと思いました。
お風呂も24時間入れるってことで、朝風呂でアルコール抜いてさっぱり。
これまた愛想のよい仲居さんに勧められて朝食も食べ過ぎるところでした。

出発の準備をしつつ隣のZZXの方とお話しし、一緒にSSTRカフェへ行くことに。
すでに6回ほど参戦しているベテランさんで、今回はソロでの参戦だったそうです。
昨夜は雨で日も落ちていたし土地勘がありませんでしたが、民宿 清水は歩いても海岸まで5分足らずという好立地。

カフェは「能登千里浜レストハウス」に併設されており、店内でSSTRグッズの販売もあります。
ここで公式グッズを購入予定だったのでちょうどよかった。
ちょいと物色してコーヒー片手にデッキへ。

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その日は少し波が高いようでした。
話しているうちに薄日が差して

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虹。

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こうして見知らぬライダーさんと知り合えて盛り上がるのもSSTRのイベントの魅力ですね。
メッチャいい時間でした。
宿に戻って装備をチェックしたら再会を約束して帰路につきます。
往路はあわよくば岡谷で降りてビーナスラインを走ろうと思いましたが、激寒になったのでそのまま帰宅。

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寄れなかったところや道程の反省点など、少し心残りもありますが気ままな旅の感もあり、次の機会のお楽しみってことでそれも良しです。

SSTR2021の旅のおもひで達

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これで2021 SSTR参戦記は終了です。
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SSTR2021 [ゴール編] [Bike]

(本記事はイベント終了後の公開となっておりますが、遡って時間軸通りにアップしています。)

SSTR 2021へ参加回顧録、今回は[ゴール編]として
・松本あたりからゴールまで
という辺りを中心に書きます。


前回はスタートから主に高速移動でしたが、今回は下道メインの道程です。
途中でガス欠となると困るので給油もしておきます。
スタンドのオネエサン、ゼッケン見て「これから千里浜まで行くんですねぇ~」と笑顔。 先週までと昨日(金曜日)は結構台数いたけど今日は少ないかも。とのこと。 最後に「がんばってくださぁ~い」とか言われてオジサンうれし。


道の駅にチェックインしていきます。

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ここまでで道の駅(2px2)と午前中に6pなので条件はクリアです。
途中の安房峠が読めなかったのでマージンを取っていましたが、バイパスに乗ったことで思いのほか順調に来てしまいました。 余力と機会があれば旧道側で旧家や合掌つくりの集落を抜けてみたいです。
さて、条件的にはそのまま千里浜を目指しても良いのですが、時間を見つつゆっくり走ることにしました。

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井波は指定道の駅となっており3pとなります。
すでにポイントは関係ないけど、寄りたかった理由はコレ

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あぁ!?ラストオーダー15:00って言ってたじゃん。まだ14:50なのにぃ(涙
こんなことなら風穴の里でリンゴソフト食べておくんだった。。(ソコ?)
まぁ、有名な巨大木彫り七福神も拝めたので次回のお楽しみとしておきます。

雲行きが怪しくなってきたので合羽着て千里浜を目指します。
最後は今浜から「のと里山海道」に乗ります。 周りのライダーについていったら乗っちゃったんですけどね。
そしたら皆さんなかなかの速度で飛ばすことw
続々と数を増すバイクが一般車をごぼう抜きしていくのを俯瞰でイメージすると映画の一シーンみたい。とか思ったり。

そしてついにゴール。

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モニュメント前の広場で記念撮影したらゆっくり砂浜におります。

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数キロにわたる海岸線

天気はあいにくだったけどこれも自然。
隊列をなして砂浜を走る様は初期のパリダカのビクトリー・ランを疑似体験

日の出とともに始まった今日一日のツーリングを噛みしめながら走ります。

イベント会場の前を抜けいよいよゴールゲートへ。
ゲートの手前からはプロがカメラを構えてます。
夕暮れのビーチにライトアップされたゲートとフラッシュ。そして完走おめでとうと手を振ってくれる人々。
改めてエントリーして良かったな。

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一台ずつゲートをくぐり駐輪場へ誘導され、会場へは徒歩で移動。
イベントを楽しみつつも雨が本降りになってきたので宿へ。
もちろん風呂でもSSTRの話で大盛り上がり。
歴戦の士の話面白かったですねぇ。

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砂肝のポン酢和えとか塩辛とか超絶酒が進むし、新米だからどんどん食え!って、マジ美味しかったです。
程よい疲れ+満腹+アルコール で早々におやすみなさいでした。
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SSTR2021 [スタート編] [Bike]

(本記事はイベント終了後の公開となっておりますが、遡って時間軸通りにアップしています。)

SSTR 2021へ参加回顧録、今回は[スタート編]として
・スタートからの往路前半
という辺りを中心に書きます。


SSTR 2021は10月16日、いよいよスタートの日です。

04:15 暁ふ頭公園へ向けて出発

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05:10 暁ふ頭公園到着
すでに多くの参加者が集結していたのでご挨拶。

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東の空がオレンジに染まり始めました。

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心配していた天気は雲が厚いもののまだ雨は落ちてきてないです。
途中で買ってきたサンドイッチを缶コーヒーで流し込みつつ日の出を待ちます。

05:48 装備を再チェックし、システムから位置情報を登録していよいよスタート
次々に走り出すライダーを沿道で見送りの人が手をブンブン振って見送ってくれました(笑
セレモニアルスタートではないですが、なんかグッときます。


まずは東京の指定ポイント「大国魂神社」へ

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06:30 指定ポイント(+3p)
おみくじは中吉。「旅先での遠出は控えろ」とのことw

松本までは高速で移動。
ところが乗る直前でソコソコの降りになったのでコンビニの駐車場で合羽を着こみます。
談合坂、双葉、諏訪とSAに寄り給油もしておきます。(1px3)


談合坂ではすっかり晴れていました。すでに暑いくらいです。

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双葉SAの展望台からは富士山がうっすら見えていました。

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諏訪湖の向こうには美ヶ原~霧ヶ峰高原が美しい。

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各SA/PAにはSSTRのゼッケンを貼ったバイクがずらり。
これ、例年の1日開催だったら更に壮観なのでしょうねぇ
ただ、台数は各々のペースにより距離を進めるほど少しずつ減ります。


松本I.C.で高速を降り一般道へおり、早めに昼食にします。
午前中の折り返しになります。
11:00 「とく兵衛」で鴨汁をいただきました。

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そばとうどんの二色盛を欲張ります。
手打ちのそばが美味しく盛りも良いので大満足。
その間にも前の道をSSTRライダーがガンガン通過していきます。

時間的にも順調だしポイントも予定通りに6ポイント。
ここからは岐阜の山中を道の駅に寄りながら千里浜を目指します。

つづく
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SSTR2021 [準備編] [Bike]

(本記事はイベント終了後の公開となっておりますが、遡って時間軸通りにアップします。)

SSTR 2021へ参加回顧録、今回は[準備編]として
・事前準備について
という辺りを中心に書きます。


無事エントリーが完了したら道程の検討です。

まずは宿の確保。
未明にスタート地点へ移動し日の出と共に片道約500㎞を走破。
バイク移動では多分過去最長距離で日帰りは流石にムリだし危険なので宿泊とします。

このようなイベントなのでキャンプも良いかなと思いましたが、冷静に考えるとクタクタでテント張って晩飯作って風呂行って・・・はムリ。 荷物(車重)も軽い方が総合的に有利ですし、今回は初参加のため無事にゴールすることが第一目的です。

ということで、近隣エリアの宿を探しました。が、すでに満室で少々焦ります。
ゴールから30k程南下した旅館をようやくゲット。 しかし数日後、地図を見ていると宿予約サイトなどに出ない宿が数件あることに気が付き、試しに電話すると予約OKとのこと。
先の宿はキャンセルさせて頂き、千里浜にほど近い宿「民宿 清水」さんにお世話になることとします。


無事にエントリーと宿の確保をクリアし、9月に入ると事務局よりステッカーなどが送られてきました。
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まだ日があるのに早くもテンションUPです。


持ち物は一泊分なので着替えとアメニティ&ファーストエイドキット、充電器関連など。
事務局から送られてきた各種書類(ルールブックとリストバンドは必須)。
あとは車載工具では心細いので追加の工具やパンク修理キットとレインウェア。
・・・くらい?
キャンプじゃないと荷物すくなーw



次はルート設定。
諸々を加味してグーグルマップでルートを何度も検討します。

具体的には
・スタート地点をどこにするか?
・技量に合わせ往路の時間と距離は出来るだけ少なく
・指定道の駅を含む立ち寄りチェックポイントをどこにするか
・あまり燃費が良いとは言えないドカチン号の食事処(GS)


中央道ベースのルートを想定したスタート地点の下見に行きました。

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候補としては
つばさ公園
若洲海浜公園
暁ふ頭公園
お台場
辺りですかね。

つばさ公園は人気のようでかなりの台数が集結すると聞きました。
暁ふ頭公園はSSTR プレラン時のスタート地点。SSTRの原点ともいえます。
お台場は自宅からのアクセスが最も良好。がしかし、諸条件をクリアできるポイントが無いorz

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色々勘案した結果、今回は暁ふ頭公園をスタート地点としました。

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天気も良かったのでそのまま大國魂神社までシミュレーション。


都内在住はスタート地点に割と悩む
です。

つづく
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SSTR2021 [エントリー編] [Bike]

(本記事はイベント終了後の公開となっておりますが、遡って時間軸通りにアップします。)

SSTR 2021へ参加回顧録、今回は[エントリー編]として
・エントリーはどうやって行う?
という辺りを中心に書きます。

SSTRはとてもしっかりした運営事務局があり、これほど大規模のイベントでも安心して参加できますね。
補足としてSSTRはFIMの「Ride Green」運動として承認されています。


さて本題のエントリーについて。

6月25日付けで開催要項が更新されました。
コロナ禍の影響もあって2020/2021はそれ以前とは違った形式で開催されます。
従来は設定された開催日一択でしたが2021 SSTRにおいては選択式で密を避ける配慮がされています。
開催期間:2021年10月2日(土)~ 2021年10月17日(日)のうち
その1 10月2日、9日、16日の3日は各日定員制で、出走可能な台数限定
その2 それ以外の開催期間中は参加者自身が日祝、平日から出走日を選択できるオープン制の「My SSTR」
です。


会社勤めなので平日は無理そうだし9日の週末は幻となったF1 日本グランプリの予定があったため、土曜出走なら2日か16日という選択肢。
日照時間は2日と16日では30分ほども差があるので悩みましたが、やはり大勢の方に迎えられるゴールゲートが理想ですし、グランドフィナーレ・イベントもあるという16日を選択。


つまり2021年10月16日開催のSSTRでは
東京の日の出:05時48分頃-千里浜の日没:17時15分頃
11時間で指定ポイントに立ち寄りつつ470㎞を走破する。

もちろんこの時点ではコロナ禍の状況も天候もわかりませんが一旦腹をくくります。
もう、この時点でワクワクが止まらない感じ。


6月29日付でエントリーに関するアナウンスが更新されました。
エントリーというか申し込みは公式サイトからリンクされている「スポーツエントリー」というサイトで行います。
その際の注意点として「スポーツエントリー」への会員登録が必要(無料)になるので事前に済ませておくのが吉。会員登録を済ませるとエントリーの下書きができるようになります。
イベントによって項目は違うと思われますが、それなりの項目数なのでこちらも事前に下書き保存しておいた方が良いですね。

ここまでが事前準備といったところでしょうか。
すでにイベントが始まっている感じがします。


いよいよエントリー当日、ボクは通常枠エントリーです。
エントリー期間
・開始日時:7月11日(日)4時56分 ※日本標準時刻(明石市)の日の出時刻
・終了日時: 7月31日(土) 8月15日 23時59分 ※定員台数に達し次第終了
とのこと(コロナの影響か期間の延長がありました。)
例年は5000人の参加枠が秒殺と聞いて、日取りが分散されているとはいえ緊張します。
レースではないですが、ココがある意味スタートのようです。

04:30 目覚ましをかけPC前にスタンバります。
04:56 つながらない
05:27 ようやく繋がり無事エントリー完了
参加費の支払いもここで行います。

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いやー、エントリー漏れかと焦りましたが一安心。



つづく
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SSTR2021 [はじめの一歩編] [Bike]

(本記事はイベント終了後の公開となっておりますが、遡って時間軸通りにアップします。)

二輪人生に出戻ってから(大袈裟!)知った胸熱イベント=SSTR 2021へ参加しちゃいました。
もう、控えめに言ってもサイコー過ぎたので、実際にSSTRに初参加した体験を元に解説していきたいと思います。

今回は[はじめの一歩編]として
・そもそもSSTRってなに?
・どういうルールで、どういうシステム?
という辺りについて書きます。

SSTRとは「Sunrise・Sunset・Touring・Rally」の略で、オートバイ冒険家の風間深志氏発案による、オートバイによるラリーツーリングイベントで2013年初開催から今年で9回目を数えます。
テーマは「Chasing the Sun」
日の出と共に日本の東海岸をスタートし日没までに石川県の千里浜を目指す。
誰かと何かを競うレースではなく、ライダー自身が独自のルートで、各々のテーマに従い、己の力でゴールを目指す、自己完結型のです。 シンプルにして奥が深いイベントですね。

一方でタイトルに「ラリー」と付くように、ゴールを目指すためのルールもあります。
まーこの辺りについては公式ページに詳しく書いてあるんですが、ざっくり言うと
・スタート地点はライダー自身が自ら選んだ日本列島の任意の「東海岸」
・任意に選んだ場所の日の出の時間がSSTRのスタート時間
・ゴールのタイムリミットは「なぎさドライブウェイ」に同日の日没まで
・「SSTRシステム」を使い、立ち寄り地点(指定含む)のログを残す
・各立ち寄り地点に設定されたポイント総計で10ポイント以上を獲得する
となります。

10月開催ということで日の出~日没までザックリ11時間強、東京からの片道距離はおおよそ450キロ。
リターンバイカー1年生にとっては敷居の高いイベントにも思えましたが、千里浜なぎさドライブウェイ(全長約8キロメートル)も砂浜の消滅が危惧されており、ここは走るでしょ!ってことで決心。



つづく
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キャンツー [Bike]

8月某日、ユリコとガースーが自粛せいと言っとりますがコッソリとお出かけしちゃいます。
実はキャンプ場の予約取り消しをすっかり忘れていて、慌てて。というところなんですがね。


家出る時は曇りだったのに練馬インター手前で降ってきました。

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当初、18号-碓氷峠経由で軽井沢から佐久まで信濃路を回る予定でしたが、出発時間も遅めだったのと天候がまだまだ不安定そうなのでプラン変更。 一旦天気も回復した上里SAでカッパを脱ぎつつルート確認して、254で富岡を抜けてキャンプ場へ直行としちゃいます。 
富岡の町も良い雰囲気ですが今回は通過点だったのが心残りで、改めて天気の良い時に散策しつつ世界遺産となった富岡製糸場も行ってみたいと思いました。


昼メシ。
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とろろ定食。 下仁田辺りなら美味しいネギやコンニャク料理の一品も付いているかと思ったけどそれは甘かったみたい。 とろろは美味しく頂きました。
キャンプ場の注意事項に「食材はゲットしてから来場してな」とあったので食材も調達しておきます。
この時点でも気温は30度近く、とてもジャケット着ていられないほど快晴。


無事キャンプ場到着
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結構山を登るんですが、中腹では濃霧や雨脚が強いところもあり再びカッパ着てました。 ここしばらくの悪天候のせいか落ち葉や土砂がところどころに、更には川になっているコーナーもありで登りとはいえ緊張しますね。 なんとかコケずに済みました。
そして着いたら御覧の通り どピーカン。

ここは元(?)牧場でフリーサイト。
視界には少なくとも2、30組~はいたかと思うのですが、がっつりソーシャルディスタンス確保可。
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芝生というか牧草地なので超フカフカです。 こんなサイト初めてかも。

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虹も出ました。 ダブルレインボー
焚火でちびちびやりながら満点の星空も堪能できました。

翌朝もご機嫌な天気

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わずか10分程度の間に刻々と変わる朝焼けを眺めながらコーヒー。

そして刻々と変わる天気。。
高原の天気は不安定です。 食後のコーヒー飲んでいたらガスってきたので撤収。

山を下りて道の駅でお土産購入と一服。
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某有名コンニャクスナックを凍らしたみたいな食感。 いや、みたいじゃなくそのものかな。

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週末の30時間、355㎞の一人旅でした。
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秩父ツーリング [Bike]

数ヵ月前に30年ぶりくらいでリターンしたバイクライフで初の遠出です。
諸々進めるために緊急なんとかも解除したことですし、経済活動の一環として単独行動ならとソロツー行ってきました。


天気は曇り。 予報では一応晴れ間もあるようですが雨さえ降らなければOK。
関越花園ICから国道140-299またはバイパスを通ってバイク神社として有名な小鹿神社へ。

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ツインスターはコジカでこちらはオジカ。 そういえば昔流行った動物占いで長男は小鹿だったな。
なんてことを考えながら安全祈願の参拝。
お守りを購入しようと思いましたが社務所にも境内にも人影あらず。で見送ってしまいました。

そこから南下し秩父鉄道三峰口へ向かう途中、時間的にもちょうどよかったのでジビエ料理「いのしか亭」でお昼。

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紅葉の鉄板焼き定食。 ここでもシカ。

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牡丹のコロッケを別注で頂きます。
コロッケ美味しかったです。
「牡丹+紅葉 鍋セット」も試したいところです。

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三峰口駅に向かうとちょうど往路のSLが到着したところでした。

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転車台での回転プレーを楽しみにしていたのですが焦らしが長すぎるのであきらめて大滝温泉へ向かい日帰り入浴を。と思ったらポンプ改修で休業。残念。

そのまま三峰神社へ向かいます。 二瀬ダムのところは交互通行になっていて待機時間チョイ長めです。
駐車場は二輪210円ですが「支払いは停めてからでいいよ」とありがたい配慮に◎。

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三ツ鳥居

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表参道鳥居
撮影して気が付いたのですが、参道に対して鳥居は少し角度を付けてあります。 特別な意味があるのでしょうか?
あと、鳥居のアップを含めこの先も境内で数枚撮ったのですが、オーブ的な別のナニかに見える花粉か黄砂らしきものが大量に映り込んでました(笑
参拝を終え140号経由で秩父市内の渋滞を一本裏通りでかわしながら花園経由で帰路につきます。

道程290㎞ちょうど12時間で最初にしては少々ハードでしたが楽しめました。
初のロングラン、高速走行、ワインディングと色々わかったことも収穫な一日でした。
タグ:ツーリング
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