in 中国2 [雑記・日記]
台風(梅花)の経路が直撃しそうで一時はどうなるかと思いましたが何故か天気良好。 とはいっても起きたら雨だったので、午前中は遅めの朝食を取ってSNSに繋げないか(いわゆる「壁越え」)を試してみましたが設定がうまくいかず断念。 薄日も射してきてせっかくの休日がもったいないのでガイド兼通訳用にKTVのおねーちゃんを呼び出して近辺の散策をすることに。 本来なら太湖やそれにまつわる史跡などを回るのが本筋なのだろうけど、無錫の街で休日を過ごすことも無かったので天気と時間の兼ね合いから近場で済まし、今回は市内観光ということに。
まずは今回滞在しているホテルの斜向かいにある「南長街」から。
京杭大運河につながる支流のエリア。無錫は有史以前から歴史を持ち、この運河は現在世界遺産登録申請中だそうで。 そして三国志の文化も生み、商業・交易の一端を担った由緒正しい都市故に、「古鎮」として再現されたエリアだそう。
入口には大手珈琲チェーン店があったりしますが店の外観は周りに溶け込むよう気遣ってます。
良く再現された建物の町並みがいい感じ♪ お店自体はカフェやバーがほとんどですね。
パトロール中の公安。 まんまゴルフカートです。
再現・・・したの? 凄まじい傾きっぷり。
若者向けの店にはスポーツバーなんかもあったり。 で、なぜか入口には各国語で「あいらぶゆー」を連呼。
全長200m程で工事中につき行き止まりでしたが、日曜の昼のせいか静かで文化的な(中国とは思えない)空気感が印象的でした。 並んでいる店の内容からして夜は別の顔を持つんでしょうけどね。
そして、通りを渡ってこちらが運河支流。 写真で見るより古感はあります。
が、・・・なぜか家畜というか動物園のような匂いがする(苦笑
運河に沿うようにホテルの脇を抜けると趣の変わったエリアに迷い込みます。 こちらも若干”ヤレタ”感じを出していますが、現在建設中らしくどれも店舗としては営業しておらず。 (どうせテナントが思うように集まらず半分くらいは空き家のままだろうな。)
人もいないので結婚式のパンフか何かの撮影をしていたり
どちらさま? 何の脈略も無く偉人っぽい感じの人in噴水。 が中国っぽい。
テクテク歩いて南禅寺。(実は裏門と後から知った。)
こちらが正門。ほほう。大きなお寺さんだね。
本殿と五重塔。 両側には仏像殿と観音殿が向き合い、規模や歴史から位の高さを感じる・・・。
1mはあろうかという木魚と2m位の太鼓。やっぱ、なんかすごい歴史とかあるんじゃね?
で、オイラ「由緒正しいお寺さんなの?」おねーちゃん「・・・知らない。でもおっきいでしょ。日本にはないでしょ。多分中国でかなり大きい方だと思うヨ。~~”ウンチクっぽいおしゃべり~~”」だって。後ろの「多分~」からはかなりテキトーと思われ。 だって、君、この寺のこと知らないんでしょ?
と、ここまでがA面。中国感炸裂の面白事情は続きでどうぞ。
ということでB面。
ビル掃除をする時は水をいっぱい使うから消火用のホースでね。
元はお寺の一部だったのではないかと思われる敷地内の建物の下はすべて商店。 ファーストフードから雑貨、衣類(下着専門まであり)、装飾品・貴金属店と生鮮食品以外は全て揃っています。 しかも、渡り廊下には洗濯物が干してあるし(笑
うわ~10元ショップ。 レートが大体12.5位だから日本より高いのね。
という方の為には2元ショップでどうだ。 さすがに店の外観と言い品ぞろえといい、チープ感爆裂ですが客は入ってる。
南禅寺の敷地内の一角。 なんか、某有名アニメの“湯屋”を彷彿させるような外観。
その実態は・・・雑居本屋!?
多分、昔は結構ちゃんとした本を扱っていたんだろうね。 古書とか教育関係(含む文具)を扱う店もありますが時代の変遷とともに雑誌やらCDを扱い始め・・・半分以上は訳のわからん本で埋め尽くされた雑貨屋っぽい店だったり
往年のカセットテープ。 需要があるのかな? かなり充実した品揃えだったり
地下に至っては”怪しい商品しか扱ってない“電脳市場っぽい状態になってます。 また、この南禅寺の広大な敷地の下にはほぼ同等の面積で地下商店街が広がっており、こちらも相当怪しい品揃え。 地上ではXperiaで写真撮っていたんですが、地下ではすれ違い様とかにパクられそうなのでポケットから出さず写真なし。 あとはタクシーで市街に移動してチョロッと廻りました。
ま、そんなこんなで結局いつも通りの中国しか見ず(見れず)に半日ほどのウインドウショッピング&食事をしているうちに大粒の雨が降ってきたのでおねーちゃんをタクシーに押し込んでバイバイ。 その後ホテルに戻ってDVD観賞。 早速電話かかってきたけど今日は飲みに行かんよ(爆
まずは今回滞在しているホテルの斜向かいにある「南長街」から。
京杭大運河につながる支流のエリア。無錫は有史以前から歴史を持ち、この運河は現在世界遺産登録申請中だそうで。 そして三国志の文化も生み、商業・交易の一端を担った由緒正しい都市故に、「古鎮」として再現されたエリアだそう。
入口には大手珈琲チェーン店があったりしますが店の外観は周りに溶け込むよう気遣ってます。
良く再現された建物の町並みがいい感じ♪ お店自体はカフェやバーがほとんどですね。
パトロール中の公安。 まんまゴルフカートです。
再現・・・したの? 凄まじい傾きっぷり。
若者向けの店にはスポーツバーなんかもあったり。 で、なぜか入口には各国語で「あいらぶゆー」を連呼。
全長200m程で工事中につき行き止まりでしたが、日曜の昼のせいか静かで文化的な(中国とは思えない)空気感が印象的でした。 並んでいる店の内容からして夜は別の顔を持つんでしょうけどね。
そして、通りを渡ってこちらが運河支流。 写真で見るより古感はあります。
が、・・・なぜか家畜というか動物園のような匂いがする(苦笑
運河に沿うようにホテルの脇を抜けると趣の変わったエリアに迷い込みます。 こちらも若干”ヤレタ”感じを出していますが、現在建設中らしくどれも店舗としては営業しておらず。 (どうせテナントが思うように集まらず半分くらいは空き家のままだろうな。)
人もいないので結婚式のパンフか何かの撮影をしていたり
どちらさま? 何の脈略も無く偉人っぽい感じの人in噴水。 が中国っぽい。
テクテク歩いて南禅寺。(実は裏門と後から知った。)
こちらが正門。ほほう。大きなお寺さんだね。
本殿と五重塔。 両側には仏像殿と観音殿が向き合い、規模や歴史から位の高さを感じる・・・。
1mはあろうかという木魚と2m位の太鼓。やっぱ、なんかすごい歴史とかあるんじゃね?
で、オイラ「由緒正しいお寺さんなの?」おねーちゃん「・・・知らない。でもおっきいでしょ。日本にはないでしょ。多分中国でかなり大きい方だと思うヨ。~~”ウンチクっぽいおしゃべり~~”」だって。後ろの「多分~」からはかなりテキトーと思われ。 だって、君、この寺のこと知らないんでしょ?
と、ここまでがA面。中国感炸裂の面白事情は続きでどうぞ。
ということでB面。
ビル掃除をする時は水をいっぱい使うから消火用のホースでね。
元はお寺の一部だったのではないかと思われる敷地内の建物の下はすべて商店。 ファーストフードから雑貨、衣類(下着専門まであり)、装飾品・貴金属店と生鮮食品以外は全て揃っています。 しかも、渡り廊下には洗濯物が干してあるし(笑
うわ~10元ショップ。 レートが大体12.5位だから日本より高いのね。
という方の為には2元ショップでどうだ。 さすがに店の外観と言い品ぞろえといい、チープ感爆裂ですが客は入ってる。
南禅寺の敷地内の一角。 なんか、某有名アニメの“湯屋”を彷彿させるような外観。
その実態は・・・雑居本屋!?
多分、昔は結構ちゃんとした本を扱っていたんだろうね。 古書とか教育関係(含む文具)を扱う店もありますが時代の変遷とともに雑誌やらCDを扱い始め・・・半分以上は訳のわからん本で埋め尽くされた雑貨屋っぽい店だったり
往年のカセットテープ。 需要があるのかな? かなり充実した品揃えだったり
地下に至っては”怪しい商品しか扱ってない“電脳市場っぽい状態になってます。 また、この南禅寺の広大な敷地の下にはほぼ同等の面積で地下商店街が広がっており、こちらも相当怪しい品揃え。 地上ではXperiaで写真撮っていたんですが、地下ではすれ違い様とかにパクられそうなのでポケットから出さず写真なし。 あとはタクシーで市街に移動してチョロッと廻りました。
ま、そんなこんなで結局いつも通りの中国しか見ず(見れず)に半日ほどのウインドウショッピング&食事をしているうちに大粒の雨が降ってきたのでおねーちゃんをタクシーに押し込んでバイバイ。 その後ホテルに戻ってDVD観賞。 早速電話かかってきたけど今日は飲みに行かんよ(爆
2011-08-07 18:06
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