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Chenard Walcker -13 [Modeling]

今回、まずはボディにサフを吹く直前に行ったボンネットパネルのヒンジについてです。

Chenard Walcker_058.jpg
グリルを切った時にモールドを傷つけてしまったので思い切って削ってしまった部分を再生します。やることは単純でパイプなどのカットと同じ要領で真鍮線にナイフで等間隔に筋を入れます。

Chenard Walcker_059.jpg
適当な長さに揃えれば完成です。
切込みは塗装で埋まる懸念があるので少し広めの深めにしています。



そしてボディ塗装

Chenard Walcker_060.jpg
色はFinisher’sの「フォーミュラフレンチブルー」5:「ブルツブルー」1で調色してみました。

Chenard Walcker_061.jpg
サフ→ガイアEx01を薄めに3回くらい→1500番で埃取り→本塗装x3
「フォーミュラフレンチブルー」だけだとイメージが違っており、画像検索で出てくるものは濃い青のもの(レストア車体)が多いので敢えて水色でも綺麗な青でもないところを狙ってみました。
フォーミュラフレンチブルーはヘリテージ感のあるくすみ、ブルツブルーは紫味があるので光の当たり方でシャドー効果が出ているように思えます。


一晩乾燥させたらデカール貼りです。
ゼッケンだけなので楽勝!と思ったら、やはりというか古いキットの洗礼を受けました。。

Chenard Walcker_062.jpg
リキッドデカールフィルムを塗った後、黄ばんでいる余白をトリミングして水に浸した途端に全体にヒビが。このデカールは使えません。


さて、どうしますかね~

つづく?
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