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Chenard Walcker -11 [Modeling]

3年ぶりに開催の鈴鹿F1。
雨で決勝が中断し、それに伴って諸々の混乱もありましたがフェルスタッペンが見事チャンピオンを決めましたね。おめでとうざいます!

今年はチケットが取れず自宅観戦となりました。
模型製作も進んだし、現地は雨で大変そうだったし(行くとなれば同行者がいるので途中退却確定でしたし)。と無理くり納得してみます。


中継を見ながら横浜に向けて数年ぶりの完成を急ぐChenard Walcker。
前回画像でもすでに露出していますが内装も作り直しています。
ドアパネルや床面を成形するのにどうしてもアチコチ傷だらけになってしまうし、それをパテ埋めして成形しての繰り返しで、ならば全部削ってしまえ。となりました。

Chenard Walcker_047.jpg

再生はプラバンを主に使用します。
上に写っている真鍮板は外装の一部。成形時に削り取ってしまった段差分を再生しています。



フロントのグリルはそのまま塗装で仕上げるつもりでいました。それでも奥行き感が欲しいので裏から掘り込みを試みましたがすぐに断念。

Chenard Walcker_048.jpg

正誤は不明ながらメッシュの形状が少し特殊だった為ですが、画像を見るともっと目の細かい普通のメッシュに見えるものもあるので切ってしまいました。

Chenard Walcker_049.jpg


メッシュ部を切り落として開口します。
Chenard Walcker_050.jpg

淵のリップは真鍮線を曲げて瞬着で貼りつけて再現しました。

Chenard Walcker_051.jpg

裏からメッシュをあてがい開口加工完了です。
#100のメッシュを使用しましたが、黒くすると内部ー今回は割と近いボディ側の壁が見えて折角の奥行が半減してしまうので悩みどころです。


おおよそ部品が揃ったところで1回目のサフ。
Chenard Walcker_052.jpg

傷や段差には溶きパテを盛って乾燥待ちです。
ここからまた傷消しループが長いんですよね。

つづく
タグ:Chenard Walcker
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