CATERHAM Seven -22 [Modeling]
平成も残すところあと1週間ですねー
さて、今回はトノカバーの製作を進めてみます。
実車では革(合皮?)製なので少し柔らかみを感じる素材で作ることを想像していました。 例えばティッシュや布にエポキシなどを含浸させて型取りするなどなど。
でも、塗装してしまうし使い慣れた素材の方が作りやすいであろうということで真鍮板でやってみます。
まずは焼鈍した0.3㎜の真鍮板をトランクスペース天面に合わせて切り出します。
それに合わせて淵の部分を真鍮板0.2㎜をコの字に曲げます。
厚みを変えたのは天面はある程度強度確保というか芯にして、側面はエッジの薄さを確保したかったから。
ハンダ付けで接合します。
余計な部分を切り落として形状を整えます。
最初に大きめに上下幅を取っていたのは、トランク部分のボディ形状は横から見ると台形でしかも天面が後ろにスラントしていて角度合わせが難しかったためです。 素材に余裕をもって現物合わせで形状を決めています。
フレームに被せるとこのようになります。
サイズや形状は概ね良さそうなので側面にハトメ用、天面にロールバー用の穴をあけました。
ロールバーも洋白線で作って合わせてみます。
ステッチはオミットする予定でしたが眺めているとスッキリし過ぎているように感じたので頑張ってみます。
やってよかった。
有ると無いとでは随分雰囲気が変わります。
使用したのはリード線の芯線で、端から順に少しずつハンダ付けで固定していきました。
それでもやはり硬質感が残ってしまうので、少しでも緩和できるかと思いパテで「しわ」を追加してみました。
光硬化パテを爪楊枝やスパチュラで撫で付けて表情を追加しながら形状を整えます。
全体を馴染ませるようにスポンジヤスリで削り、足りなければ足すを数回繰り返しました。
黒く塗装すればそれなりに見えるはず?
さて、今回はトノカバーの製作を進めてみます。
実車では革(合皮?)製なので少し柔らかみを感じる素材で作ることを想像していました。 例えばティッシュや布にエポキシなどを含浸させて型取りするなどなど。
でも、塗装してしまうし使い慣れた素材の方が作りやすいであろうということで真鍮板でやってみます。
まずは焼鈍した0.3㎜の真鍮板をトランクスペース天面に合わせて切り出します。
それに合わせて淵の部分を真鍮板0.2㎜をコの字に曲げます。
厚みを変えたのは天面はある程度強度確保というか芯にして、側面はエッジの薄さを確保したかったから。
ハンダ付けで接合します。
余計な部分を切り落として形状を整えます。
最初に大きめに上下幅を取っていたのは、トランク部分のボディ形状は横から見ると台形でしかも天面が後ろにスラントしていて角度合わせが難しかったためです。 素材に余裕をもって現物合わせで形状を決めています。
フレームに被せるとこのようになります。
サイズや形状は概ね良さそうなので側面にハトメ用、天面にロールバー用の穴をあけました。
ロールバーも洋白線で作って合わせてみます。
ステッチはオミットする予定でしたが眺めているとスッキリし過ぎているように感じたので頑張ってみます。
やってよかった。
有ると無いとでは随分雰囲気が変わります。
使用したのはリード線の芯線で、端から順に少しずつハンダ付けで固定していきました。
それでもやはり硬質感が残ってしまうので、少しでも緩和できるかと思いパテで「しわ」を追加してみました。
光硬化パテを爪楊枝やスパチュラで撫で付けて表情を追加しながら形状を整えます。
全体を馴染ませるようにスポンジヤスリで削り、足りなければ足すを数回繰り返しました。
黒く塗装すればそれなりに見えるはず?
2019-04-23 12:59
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