CATERHAM Seven -21 [Modeling]
週が明けてからは一転して寒い日が続きまして、おかげで少し体調崩し気味です。
今週前半のトピックは新日本銀行券の発行に関する発表でしょうか。
実際に発行されるのは2024年(予)とのことですが、時代のスピードとキャッシュレス化が進む中で5年後に現金が必要になる場面って今よりずっと少なくなるのでしょうねぇ。
さてさて、SHまで残り一か月となりましたが未だ完成の出口は見えずw
今回はどう作るか悩んでいたスクリーンを作ってみます。
まずはサイズと形状を確認するためにプラバンで型取りします。
それを0.3㎜のアルミ板に転写して切り出します。
使う素材はこちら
0.5㎜幅の帯板で枠の厚みを再現しつつガラスを挟む部分は薄さを表現してみたかったのです。
それぞれ切り出します。
アルミ板を芯に帯板と洋白版をハンダ接合し。。。
余分なハンダを削り落として。。。
そのままの状態を保持しつつ挟んだアルミ板ごとガラス面の穴をあけます。
枠が均等の幅になるように様々なツールで少しずつ整形を進めて。
出来たけど失敗作ですw
整形によってハンダが外れたり枠形状が奇麗でなかったり。
特に両サイド下端のV字状のところがうまくできません。
気を取り直してサイズの違う帯板で作りました。
単純に帯板を曲げた、窓枠などと同じ作り方です。
窓の切り出しが難儀しそうですが枠の見た目としてはこちらの方が良いです。
枠を固定するボディ側面のブラケットも帯板から。
ひとサイズ細身の帯板をロウ付けで組上げています。
整形してコンパウンドをかけて窓枠と合体します。
窓枠との接合はハンダ付けです。
その為サイドのブラケットはバラバラになってしまわないようロウ付けでないといけなかったのですね。
まぁ、エッチングを起こしても良かったのですが今回は旋盤やエッチングは封印してどこまでできるかトライしてみようかとも思っていましたので。 (エッチングよりロウ付けの方がテクニックやノウハウは少なめでハードルは低いと思います)
ボディに乗せてみます。
ダッシュボードは0.5㎜のアルミを使用しているので側面に穴をあけてピンを通すとかなりしっかり固定できます。
もう少し、もう少し。
今週前半のトピックは新日本銀行券の発行に関する発表でしょうか。
実際に発行されるのは2024年(予)とのことですが、時代のスピードとキャッシュレス化が進む中で5年後に現金が必要になる場面って今よりずっと少なくなるのでしょうねぇ。
さてさて、SHまで残り一か月となりましたが未だ完成の出口は見えずw
今回はどう作るか悩んでいたスクリーンを作ってみます。
まずはサイズと形状を確認するためにプラバンで型取りします。
それを0.3㎜のアルミ板に転写して切り出します。
使う素材はこちら
0.5㎜幅の帯板で枠の厚みを再現しつつガラスを挟む部分は薄さを表現してみたかったのです。
それぞれ切り出します。
アルミ板を芯に帯板と洋白版をハンダ接合し。。。
余分なハンダを削り落として。。。
そのままの状態を保持しつつ挟んだアルミ板ごとガラス面の穴をあけます。
枠が均等の幅になるように様々なツールで少しずつ整形を進めて。
出来たけど失敗作ですw
整形によってハンダが外れたり枠形状が奇麗でなかったり。
特に両サイド下端のV字状のところがうまくできません。
気を取り直してサイズの違う帯板で作りました。
単純に帯板を曲げた、窓枠などと同じ作り方です。
窓の切り出しが難儀しそうですが枠の見た目としてはこちらの方が良いです。
枠を固定するボディ側面のブラケットも帯板から。
ひとサイズ細身の帯板をロウ付けで組上げています。
整形してコンパウンドをかけて窓枠と合体します。
窓枠との接合はハンダ付けです。
その為サイドのブラケットはバラバラになってしまわないようロウ付けでないといけなかったのですね。
まぁ、エッチングを起こしても良かったのですが今回は旋盤やエッチングは封印してどこまでできるかトライしてみようかとも思っていましたので。 (エッチングよりロウ付けの方がテクニックやノウハウは少なめでハードルは低いと思います)
ボディに乗せてみます。
ダッシュボードは0.5㎜のアルミを使用しているので側面に穴をあけてピンを通すとかなりしっかり固定できます。
もう少し、もう少し。
2019-04-11 15:51
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