SSブログ

Tyrrell P34(1976) -15 [Modeling]

週末は仕事帰りにオフ会へ。


180414_001.JPG

250並走状態の巨匠
流石こだわった結果がしっかり反映された良い感じのシルバーでした。

180414_002.JPG

自主練の巨匠と今回の主役さんのスーパーカー世代おっさんホイホイアイテム2連発。 どちらも製作過程では多少ネガティブな感じを出しておりましたが、良い意味で裏切られます。 ストレートにカッコいいです。

180414_004.JPG

唐草模様の巨匠
NSXでもバンブルビーでもなくまさかのおベンツ。 残念ながら画像ではわかりませんが、ネガアール部は怪しい感じに青く影を落とします。 機会がありましたら是非ナマでご覧になってください。
あ、本場仕込みの「そだねー」聞きそびれましたw

180414_005.JPG

われらがトップセラーの新作。
いつもながらのスピード感で安定の仕上りは脱帽です。 ベースはBBRとのことで、今回は開きそうで開かない外れないとのこと。

180414_003.JPG

絶賛ノッてる巨匠の直近3作品。
画像に無いですがC9含め1作品10日くらいで作っちゃったらしいです。

他にも多数ございましたが例によって取り忘れ、もしくはブレてて画像が使えないなど大変申し訳ないです。
大変楽しく過ごさせていただきました m(__)m



モチベーションもアップしたところで続きを。
といきたいところですが、毎度のことながら少々飲みすぎてしまったようで、やりたいことと実際が微妙に噛み合わない(笑
切り替えるために後回しに予定していたサスを作ります。


P34 76_052.JPG

キットはメタル製のショックにスプリングを通して再現する構成ですが、ここは同じタメオから発売されているアフター品に置き換えます。

そのままでは取付が安定しないのでアレンジします。

P34 76_053.jpg

軸のない下側のショックアブソーバーの端面に0.3㎜で穴あけ。 そこに0.3㎜の横穴をあけた1.0×0.6㎜のアルミパイプを輪切りにしたものを0.3㎜の金属線で固定します。
上側は軸に合わせて同じくアルミパイプの輪切りを瞬着で固定します。
加工前後の比較。 固定もより確実になり、それっぽい感じが出せたと思います。

しかし汎用パーツなので全長が長く、そのままでは収まりません。
(もう一回り短いもの(No.16)は逆に全長が足りず使えません)
更にマウント部を追加したこともあり、計算上2㎜ほど詰める必要があります。

P34 76_054.JPG

下側のハウジングをドリルレースで1.4㎜程短くします。
シャフトが入る穴も深さを掘り下げておきます。


P34 76_055.jpg

上側はシャフトをカットして組み合わせます。
ノーマルパーツ~加工順で並べてみました。


P34 76_056.JPG

組付けるとこんな感じです。


おまけ

P34 76_057.JPG

リアホイール仮組は真鍮線を使っていますが最終的にはパイプに置き換える予定なので、超深リムの奥でキラッと光ったらよいなと思い割ピンを作ってみました。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
Tyrrell P34(1976) -1..Tyrrell P34(1976) -1.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。