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Tyrrell P34(1976) -7 [Modeling]

昨日は「別冊マルハマ」の展示会にお邪魔してきました。
開催場所は先月我々が開催させていただいた横浜ランドマークタワー33FのPana Homeビューノプラザです。 毎月第2土・日の二日間で開催されており、出展者は毎回変わるので色々と刺激もありますね。

10時の開場に合わせるように初代横浜駅を目指します。
朝ご飯を食べていなかったことを思い出し駅そば。

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店内の掲示を見ると開業は1900年とあり、駅そばなれどなかなかの老舗だと知ります。

展示会の作品は全体的にジオラマが多かったです。
素晴らしい作品のうち何点かをご紹介。

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クルマに限らずベースがあることでドラマやストーリーが生まれるのはやはりイイ!
ジオラマにも挑戦したいですね。





さて、本題ですが週末の進捗はほとんどないまま、しぞーかまであと2か月を切り、間に合うのか微妙な空気が漂っています。。


コクピット内の気になる点を解決します。
カウルをかぶせてみるとフロントの足回りから光が透けて見えるので、板金折り紙細工でフットボックスを作りました。

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これによってフロント足回りのエッチングも目隠しできます。

それでもなおキットのシャーシと上半身の間に隙間があります。
実車ではシャシーの天板が塗装され、コクピットカウルが上に乗っただけ。
それをこのキット構成で再現するためには同様に蓋をすればよいですね。

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モノコックサラウンドの形状をマスキングテープで写し取り、それをガイドに0.25㎜の真鍮板から切り出しました。
少し試行錯誤があり、3回ほど作り直しています。

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続きます。
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