ＤＯＲＯ☆ＯＦＦ EXHIBITION Ⅵ に参加！

例年よりちょっと遅く10/08,09に開催された『ＤＯＲＯ☆ＯＦＦ EXHIBITION Ⅵ』に
去年と同じくTN-Modele scale modelsのNakamuraさんと参加させて頂きました。
しかも今年は2日間の展示へ！



昨年は部屋が広くなり多少のゆったり感がありましたが、
今年は80名以上の参加者と内容も充実。
更には来場者数が1000名を超えるという快挙！
増々アツい展示会として成長しております！
主催・運営とサポーターの方、参加され一緒に展示された方々本当にお世話になりました。


展示作品も多く前述のように作品数が膨大のため、残念ながら全ての作品をご紹介することができませんのでピックアップした写真をご紹介します。
もちろん、ここに紹介しきれていない素晴らしい作品が多数ありますので、次回は是非来場にてご覧いただくことを強くお勧めします。



まずは我らが卓


派手な電飾、動きものや巨大なプロップ作品等に埋もれてしまい車は地味です(笑　来年は派手な車とか絶賛募集。　電飾やジオラマもトライしたいですね～


1/1です。　サイズを感じて頂くため敢えて設営中に取らせていただいた画像。
骨格のほとんどは自作で金属表現が素晴らしくリアリティーMaxです。


これが・・・

こうなる。　電飾すると映画のシーンそのもの


こちらはスイッチを押すとRexが咆哮します。
ライトの明滅に悲鳴、阿鼻叫喚、地獄絵図。


直径50㎝。　デカイDeath。


夕日表現が素晴らしい。カメラで追いきれないのが惜しいです




トイ ベースとは思えない完成度


手前の台車もテーブルの上=作品です。










白いフェットがツボりました


うん・・・

おぉ～～！となります。


羊毛蒲田君。カワイイ


電飾で見ると現場の緊張感まで感じます。


デスマシーン軍団はライティングによる陰影ですごみが増しますね


閉じかけた瞳が色っぽい。
ライティングの条件が整えば色々ヤバい作品です(笑




これは電飾の方が雰囲気あったかな。　ミクロの決死圏見たくなりますよ。


劇中にはない夜間シーンですが漏れる明かりが雰囲気抜群です。さすがプロ

傾向としてキット電飾やプロップ単品よりジオラマに仕立てた作品が増えたように思います。
ベースキットというか素材に対する着眼点や表現手法は良い勉強になります。
ボックスアートの巨匠は「出来るかできないかではなく、やるかどうかですよ。」とにこやかにおっしゃいますが、やはり違うと思います(笑
でも、車作品の見せ方としてルマンのピットのようなものを再度トライしてみるのも良いかもしれませんね。

コメント 2

二日間の参加お疲れさまでした。
年々参加者が増えて賑やかになりますが、今の自分の交流の範疇を超えた交流が体験できるので毎年刺激だらけです。
そしてカーモデルとは別ないろんな努力の結果を見せられるよき機会ですよねぇ。
来年・・・・・・もちろん参加で(笑)

それじゃ横浜で

そうそう、2017年1月7～8日にも多種な集いの展示会（FB愛好会）がありますぜ!!
by TN-Modele.S.M (2016-10-13 11:45) 

TN-Modele.S.Mさん

申し込みから展示台の準備までおんぶにだっこでお手数をおかけしてすみませんでした。　ありがとうございました。
オープンジャンルならではの刺激がありますね！
特に模型としての表現方法や発想の多彩さは毎年圧倒されます。

FBも見る側だったので今度は出展も検討しましょう（笑
会のスピンオフとして参加も面白いかもしれませんね～
by Ohtoro (2016-10-13 14:08)