シャシー 完成～

FORD GT05は相変わらずシャーシやってます。
で、改めて見るとやっぱアメ車って変わらず「きーわーどは・パワー」だよね。アメ車ってナニかなぁなんて思いながらイヂッていると、やっぱりパワー至上主義は今も昔も変わらずと思っちゃいます。 このジェイダトイズのキットも所謂「パワー」を具現化してみたら現代での表現はホイールに行きついたんだ。って。 このキット、元はミニカーとして完成品販売できるように設計してあると思われ、「模型」としての見せ場（？）は皆無です。 そして最終完成形態としてとらえた時、主張しているのは巨大なウィールとウインドウ越しに見えるエンジン回りでパワー感をドッカッ～～～ン！！！って前面に押し出してますよね（笑
でも、模型を車としてカタチにする時の一線みたいのがある訳で、あのウィールはオイラ的に許せなかった。 あまりに非現実的なので普通にしちゃいますが、すると今度はキーワードの主張がちょっと残念なエンジン回りだけになっちゃう。



なんてぼやきながら、チカラ入れ過ぎたリアセクションに手こずって更新が遅れていましたが、チカラ入れた割には見た目に労力が滲み出る訳でもなくてネ（苦笑
前回の写真と大差なくゴメンナサイ。 しかも！資料の考証もそこそこに完全デッチアップです。

リアセクションを進めて、フロントはトレッド調整だけで楽チン♪



ん？・・・曲がりませんよ、このクルマ（汗
↑写真は切り刻んでトレッド調整した状態ですが、当たり前のようにリジッドになってるじゃんorz
ま、まぁ、元の着地点は相当廉価なミニカー狙いと思われるので当然と言えば当然か。
どうする、オレ？

ゴニョゴニョ・・・



曲がった♪
あまり大変な加工でも無かったので良かったです。
多少の調整は必要ですが、シャシーは目途がつきました。



仮組みもオケ～

さて、ボディの下地（補正）に入りますか。。。

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