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観てきました [映画]

実は先日の記事は前フリで、週末に「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」を子供2号と観てきましたヨ。

場所は板橋の某シネコン。 シリーズの評判は回を追うごとに下がり気味だったせいか、公開二日目土曜日の昼過ぎの時間帯にもかかわらず ”ようやく95%” 位の入りで空いてました。

3D映画の劇場観賞は初体験だったのですが、まぁ 一応3Dっぽく観れました。 3Dの目指したいところも何となく理解できたような、できないような。。 映画自体の内容としては別に3Dで無くともいいようなものだったので、その恩恵は無かった感でいっぱいでありますが w むしろ予告編で流れたトランスフォーマーの方が3Dでは楽しめそうかな?
2,3作目で出てきたタコのお化け=クラーケンは「海底2万マイル」へのオマージュ的要素があったにせよヤリスギ感満載だったのに対して、今回は人魚という伝家の宝刀的正攻法でファンタジーを表現してみたのは良かったのかも。でも、1作目のような策略と駆け引き、そして狡猾さのような面白味もまた無し。脚本の練込みが足りないのか監督のスキルが追い付いていないのか・・・。 ある意味、「煮え切らない感」は元ネタのアトラクションに忠実なのかも? ま、評価については人それぞれだと思うのでこれ以上は控えます。
人魚ヒロイン役のアストリッド・ベルジュ=フリスベ・・・可愛かったな。

1作目:カリブ/ドクロ(不死身の骸骨船員)
2作目:スカンジナビア/クラーケン
3作目:七つの海/女神カリプソ
4作目:アメリカ?スペイン?/人魚
とテーマが設定されていると思いますが、次はどうするんでしょうね。

あ、それと、この監督の好きな演出が今回もちゃんとありますので観に行く予定の方はご注意を。

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