これからも。。

震災から2カ月が経過しました。
未だ避難生活を強いられている方、震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
これからも「できることをやる」スタンスで支援応援をしていきます。復興に向け一緒に頑張りましょう。
さて、イタリアのジャジャ牛=Countachは・・・ちょっと保留のまま。で、ドイツとイギリスの混血娘（？）に浮気してます。。


タミヤ：メルセデス・ベンツSLRマクラーレン 722エディション

巷のモデラーの方々の話題は今週末開催のホビーショー・モデラーズ合同作品展。展示参加される方は大変なことになっている時期と思われますが、オイラは見る派なのでマイペースです。

このキット、ドア開くしボンネット開くしCountachのアテには良いかと。まぁ、言わずもがなの本音は手のかかるキットに挫折寸前で、サクッといけるキットを作りたくなっちゃってネ。で、積んでる在庫見たら何故かフジミとハセガワばかり(+_+)　もちろんタミヤのキットもありますが、箱系ではラリーものばかりで「サクッ」感が無くてパス。
ネット徘徊してたら722GT仕様にして599XXと並べたいなぁ～とか考えたんですが改造大変そうだし、そーんなに思い入れのある車でもないので、現段階でホビーデザイン謹製のトランスキットに1.4諭吉も追加出資する気にもなれず、そのまま行く方向ですｗ

SLR722 Editionはバリエーションキットですが外観上の違いはフロントスポイラーとホイールで、オリジナルではボディと同じ金型だったスポイラー部のランナーを止めて別パーツとしてますね。



ちょっと仮組しただけですが、最近（と言っても5年前）のキットは設計がスゴイ。それに設計思想にマス・プロダクションを意識しているような部分がありますね。某メーカーの乱発赤物シリーズのようなプラの箱を組むだけで、時に製作者のスキルを問うものではなく、マスターワークコレクションのような製品展開を視野に入れた（？）組み易さ・量産性と精度を見事に両立させています。これぞタミヤの仕事という感じ。
残念ながらブログなどで製作記を公開されている方が少なく（参考にしようと思ったのにぃ・・・）、人気薄の車種なのかもしれませんがメーカーとして非常に良い仕事をしているキットだと思います。

タグ：Countach SLR722