さーびすきゃんぺーん

今日はディーラーからサービスキャンペーンのお知らせが来たので、ECUの書き換えをしてもらいに行ってきました。

サービスキャンペーン

ある特定条件で適切なノッキング抑制ができない場合があるとのこと。兆候は全くありませんでしたが最悪の場合ピストンに亀裂が発生するらしい（マップ上の燃調パラメータがおかしい?）ので、念のために早めに処置をした方がいいよね。どうも震災の影響でやむを得ずレギュラーを入れた人に現象が発生して発覚したようですね。
その他にスルーしていた6カ月点検も一緒に行ってきましたが、特に問題も無くトータル1.5時間ほどの作業。OILもそろそろ交換かなと思っていたんですが、純正オイルは15000kmまたは1年の交換が規定らしく、まだしばらくは交換不要とのことでした。

オモシロイと思ったのは対象車のリストでヴァリアントまでは「箱型」扱いになってステーションワゴンカテゴリーはトゥーランだけってところ。（シャランは今回の対象外）
日本のカテゴリーだとヴァリアントってフツーにステーションワゴン。で、トゥーランって「ミニバン」って言われると思うんですけど、欧米だと認識違うんですね～。

ところで、T1トゥーランのECUって、アクセル開度の学習とかするんでしょうか?　帰り道がいつもとちょっと違ったスロットルレスポンスだったので新しいプログラムによるものなのか学習したものがリセットされたせいなのか、微妙に違和感が・・・。