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Tyrrell P34(1976) -19 [Modeling]

先週のことですが、東大で著名画家の大作を廃棄してしまった。とのこと。
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元記事URL

モノの価値観は人それぞれ。とはいえ、つとに思うのは身の回りでは「なぜそうなった?」を考える人が少なくなったように感じます。 特に一番意識しないといけないはずの本職の仕事面でもそう感じるのが残念です。
結果には全てに原因や理由があるんですよ。なぜソレを配したか、なぜそう作ろうと思ったか。
自分の価値観や感性だけで評するのは自己完結の世界ではかまわないけど、その視野だけで他を除するというのは浅慮の骨頂だと思うのですね。 また、(自戒を込めて)その考えを押しつけがましく垂れ流さないようにと、こういう時代だからこそ留意しなくてはと思います。





作りたいように作ってますよP34!
理由は「趣味」だから(笑
楽しければいいじゃん!

ボディはデカールを貼ってクリアコートに入ります。

P34 76_073.JPG

模型映えするのは大型のリアウイングを装着したNo.3 シェクター車と思いますが、70年代のF1スタンダード型ともいえるシンプルなリアウイングのほうが好きなのでNo.4 デパイユで製作進めます。
P34の開発に尽力したという点でもこのドライバーの選択は意味があるんじゃなかろうか。


クリアがけの合間に小物も進めます。
サイドのラジエーターはキットでエッチングが用意されていますが、まぁ、ペラペラですわ。

P34 76_074.JPG

厚みがあるように見えたほうが「らしい」と思い、真鍮の角材ハンダ付けしてみました。
下側はなくてもよいのですが、少し車高が高めなのとアクリルのベースに取り付けたときに写り込むので気分とノリで穴あきのエッチング材を付けてみました。

P34 76_075.JPG

黒く塗って完了~
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