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ボディ形状とか [Modeling]
F1関連ネタから。
☆小林 可夢偉選手、ケータハムからの2014F1参戦が(ようやく)正式に発表されましたね。
おめでとうございます。 がんばれ~
本人も1月上旬から「今週に今年の予定が決まるはず」、「今までのレース人生の中で1番レースに向けて追い込めてるシーズンスタート」、「起きてネット見てみたら番号選びに出遅れてる事に気づいた」と立て続けに『F1復帰できるのよ~』コメントをTwitterに投稿していましたね。
以前言っていた「勝てるチーム」かと言われると相当厳しい気がしますが、F1というカルチャーとしては”レースに参戦”できていなくても参加すること自体が大事だったりする部分もあったりするので、今後の布石になればよいですね。
と言っても2013シーズン最下位チームなので期待は(ry
☆ミハエル・シューマッハの容態はどうなの?
直近のコメントとしてはマネジャーのサビーネ・ケームから「かなり安定している」と発表されただけ。ただ、会見に初めて「危篤」という単語が出なかったそうで注目されていますね。
でも、昏睡から覚めても以前のミハエルではなくなると言われているし・・・。 ともあれ早い回復を祈ります。
☆へレステスト始まりますね
速度抑制のためのレギュレーションが完全に違う方向へと向かい・・・

「アリクイノーズ」なんて呼ばれるプププな画像が並びます。

ていうかね、レギュ作っている人たちが頭悪いんじゃないかと思えてきてしまいます。
モウ、ヤメテシマエ
所詮デザイナーじゃないんだからデザイン規制ではなく、もっと本質で規制するようにすればいいんじゃないかと思うわけです。
※画像は無断借用なので問題あればご連絡ください。削除します。
そんな中なるほどと思ったのがコチラのブログ。
この方、なんと、新レギュに沿って昨年の11月にはより現実的な形状をイメージしていたんですね。
個人的に面白いと思ったのは”バルバス・バウ・ノーズ”
ソリューションとしては理に適ってみえます
さて、今週末どんなデザインが見られるのでしょう。
模型です。 LP500です。 本題です。
前回、ウインカーレンズの処理に目処が付いたのでボディ細部の調整に戻っています。

模型原寸にコピーした写真を利用してリアのホイルアーチ形状をマスキングテープに写し取ります。
マスキングテープを貼り合わせて切り出して反対側と形状を合わせて削り込みます。
他の部分も大体同様に。
エンジンフードの上のブリッジ部分。

グラスエリアの天面側はフラットですが、キットでは段差が付いているので修正します。

そのまま削ると真ん中が無くなってしまうので
0.3㎜のプラ板を貼り付け→削って→補強に真鍮線を埋め込む。
それでも完全にフラットにすると強度的にものすごく危険なので、ある程度の厚みを残して最後はうすうす攻撃の要領で後端エッジだけを削り込みます。
ドアハンドル。 LP500では昭和的四角いハンドルが無造作についているので彫り込みます。

ガイドになるラインをエッチングで罫書いてペーパーで整えます。
☆小林 可夢偉選手、ケータハムからの2014F1参戦が(ようやく)正式に発表されましたね。
おめでとうございます。 がんばれ~
本人も1月上旬から「今週に今年の予定が決まるはず」、「今までのレース人生の中で1番レースに向けて追い込めてるシーズンスタート」、「起きてネット見てみたら番号選びに出遅れてる事に気づいた」と立て続けに『F1復帰できるのよ~』コメントをTwitterに投稿していましたね。
以前言っていた「勝てるチーム」かと言われると相当厳しい気がしますが、F1というカルチャーとしては”レースに参戦”できていなくても参加すること自体が大事だったりする部分もあったりするので、今後の布石になればよいですね。
と言っても2013シーズン最下位チームなので期待は(ry
☆ミハエル・シューマッハの容態はどうなの?
直近のコメントとしてはマネジャーのサビーネ・ケームから「かなり安定している」と発表されただけ。ただ、会見に初めて「危篤」という単語が出なかったそうで注目されていますね。
でも、昏睡から覚めても以前のミハエルではなくなると言われているし・・・。 ともあれ早い回復を祈ります。
☆へレステスト始まりますね
速度抑制のためのレギュレーションが完全に違う方向へと向かい・・・

「アリクイノーズ」なんて呼ばれるプププな画像が並びます。

ていうかね、レギュ作っている人たちが頭悪いんじゃないかと思えてきてしまいます。
モウ、ヤメテシマエ
所詮デザイナーじゃないんだからデザイン規制ではなく、もっと本質で規制するようにすればいいんじゃないかと思うわけです。
※画像は無断借用なので問題あればご連絡ください。削除します。
そんな中なるほどと思ったのがコチラのブログ。
この方、なんと、新レギュに沿って昨年の11月にはより現実的な形状をイメージしていたんですね。
個人的に面白いと思ったのは”バルバス・バウ・ノーズ”
ソリューションとしては理に適ってみえます
さて、今週末どんなデザインが見られるのでしょう。
模型です。 LP500です。 本題です。
前回、ウインカーレンズの処理に目処が付いたのでボディ細部の調整に戻っています。
模型原寸にコピーした写真を利用してリアのホイルアーチ形状をマスキングテープに写し取ります。
マスキングテープを貼り合わせて切り出して反対側と形状を合わせて削り込みます。
他の部分も大体同様に。
エンジンフードの上のブリッジ部分。

グラスエリアの天面側はフラットですが、キットでは段差が付いているので修正します。
そのまま削ると真ん中が無くなってしまうので
0.3㎜のプラ板を貼り付け→削って→補強に真鍮線を埋め込む。
それでも完全にフラットにすると強度的にものすごく危険なので、ある程度の厚みを残して最後はうすうす攻撃の要領で後端エッジだけを削り込みます。
ドアハンドル。 LP500では昭和的四角いハンドルが無造作についているので彫り込みます。
ガイドになるラインをエッチングで罫書いてペーパーで整えます。
タグ:Countach
2014-01-22 00:38
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リアホイールアーチって量産型とは違う開口形状なの?
知らなかった。
by ワタナベ (2014-01-22 11:21)
ワタナベさん
量産型と違うのかフジミと違うのか不明です。
リファレンスが写真なのでレンズのいたずらもありますしね。
ただ、写真は初期のものと思われる図面と比較してもほぼ同じラインだったので信じて採用しました。
今回は初期段階で手を入れてしまっていたので修正が必要になっていますが、キットのラインとも一致しなかったようです。(改修が重なっているのであまり自信ありませんww)
by Ohtoro (2014-01-22 12:01)
>ホイールアーチ
フジミのLP400と見比べてみましたが、違いがわからない・・・
「模型の花道」ではタイヤとのバランスを調整するために、ホイールアーチ全体を小さくしていたみたいですね。
・・・と気になって模型の花道をチェックしたら、リアオーバーハングの長さが違う?
これはやっぱり実際に作業した人じゃないと気付かない部分ですね。
by きよみ (2014-01-22 21:27)
きよみさん
正直元のラインが補正のパテやプラ材で判らなくなってしまっていますが、当初はタイヤをフジミで合わせていたのでご指摘の通り一回り小さくしました。 その結果(?)全体のバランスがイマイチでドアの後ろ部分が妙に間延びして見えてしまうようになったのでアオシマのタイヤを転用しようと画策しています。
一旦手を入れてしまってドツボにはまっているパターンなので、最初から手を入れないのが吉かもしれません・・・。
資料があるとイロイロ困りますw
by Ohtoro (2014-01-22 23:24)