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CATERHAM Seven -41 [Modeling]

来週から消費税増税されますね。
報道を横目で見ていても駆け込み需要は前回増税時ほどではないようですが、実際はどうなんでしょうかね。
ウチは家人がナニか無い?と騒いでおりましたが、クルマとか家とか買う訳でなし、日用品的なものをここで急いで買い足す必要もないだろう。とスルーです。


・・・と、やっぱり模型や消耗品コッソリ買いだめしようかなw



前回フェンダーは調整による再塗装まで後戻りを余儀なくされましたが、無事塗装工程に戻っております。
金属線で作った足回り部品も調整時に塗装のチップが起きていたので思い切って落として塗装し直しました。

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そして、おひつじ@tak さんから「小物パーツの集合体ですやんw」のご意見にハッとして残りのパーツ並べてみました。
(しかし、言いえて妙だなぁ(笑)

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減ってはいるような、いないような。。
9月中にはどうにかしたかったけどあと少し長引きそうです。


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塗装し直した足回りを組上げて、何とか収まりそうで一安心。
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CATERHAM Seven -40 [Modeling]

週末は所用の間隙を縫ってDORO☆OFF展示会に。

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アストロメク詰め合わせ(違

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これだけ揃うと壮観ですよね!

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Twitterでもお世話になっている「 たつまるβ 」さんの世界観が毎年楽しみの一つです。

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同じく「 架空飛行機工場 」さんの作品も楽しみ。 ありえないけど理にかなっているという妙な説得力があります(笑

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電飾も動きも!
ある程度舞台が大きくなるのは仕方ないですが、本物(?)の感じを上手く再現されています。

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ストリートとGTEで並べるのも良いですね。
と、連れを放置していたので知り合いとの挨拶もそこそこに急ぎ足で観てまいりました。



ケータの方はエンジン部の組立完成です。

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ラジエターとオイルクーラーの配管追加したぐらいなので前回の画像とほとんど差はありません。。

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エンジン回りが完成したので外装に戻ります。

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バランスを確認するためいくつかの部品を仮組しながらフェンダーの位置決め確認を行いました。
するとフロントがいくつかの部品と干渉することが発覚。 もちろん、各パーツを加工する段階で仮組して確認していたのですが、組立による誤差の集積でズレてしまったのでしょう。

悩んだところで小人が出てきてどうにかしてくれる様子も無いので当たるところを調整します。

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フロントの足回り関連の調整範囲を超えてしまっています。
こればかりはどうしようもありませんでした。

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傷ついた塗装にシップをし痛手を癒します。

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さっぱりんこ。
この後ラインの調整などを行いサフ吹きます。

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改修しているときにエッジの塗膜の薄さが気になったので先に筆で塗料を乗せてから再塗装しました。
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CATERHAM Seven -39 [Modeling]

台風15号により被害にあわれた方へお見舞い申し上げます。



今更感ありありですが「ウエストワールド」面白いっす。



映画の方は個人的名作選に入っているドラマ版です。 まだシーズン1の途中なんですけどね。
「殺しても殺しても追って来ますよ。怖いですね~。イヤですねぇ~」
今更の説明ですが、元はマイケル・クライトンの原作小説に基づきユル・ブリンナー主演で1973年公開の映画を2016年にテレビシリーズとしてリメイクしたもの。

ドラマ版はリメイクと言えるか? 脚本は完全にオリジナルとなっていて、単なるパニックものではなくアンドロイド目線の要素が強くなっているようです。 クライトンでアンドロイド。 人間が作り出したものが暴走し反乱を起こす近未来。 今となっては定番路線なのでドラマとして別角度の仕立てにしたのは正解かもしれません。
アメリカドラマの手法として、メインのストーリー以外に別時系列の枝葉のストーリー(プロット)を数話に分けて「突然」ぶち込む展開なので最初は少しわかりづらい。 4,5話目くらいから話のつながりが見えてきます。 シリーズ終盤でどんでん返しがあるのも定番かな。 ネットのネタバレは見ずに楽しみます。
製作総指揮はJ.J.エイブラムスに始まりキャストも豪華俳優陣。 それにしても久しぶりに見たエドが年老いたことにビックリ。 始め誰だかわからんかったですよ。




ケータは前回エンジンを組みましたが、エンジンを乗せると組立しずらくなってしまうバッテリーやステアリングシャフト、ラックケースなどは先に組み込んでおります。

そのステアリングラックですが、キットのそれと思われるモノがホワイトメタル製でかなり細いものだったので作り直しました。 たぶんケータハムではなくSr.3用を想定しているのでしょう。
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材料は真鍮パイプを芯にゴムブーツ部は細い線を巻いて表現、ピニオン部は角線とパイプを使用します。

これらをハンダで接合
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ロッド部は差し込んであるだけなので後々長さ調整して組みます。
本体部はブーツをフラットブラックに、それ以外をセミ黒で塗装しました。


そして、またもや針金細工
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キャブレターにつける燃料パイプ。
リード線の芯を抜きステンレス線に置き換え。 ほぼ同径の真鍮パイプを間に挟みました。
T分岐部はあらかじめ真鍮パイプに穴をあけておきステンレス線を差し込んでハンダ付けしています。

長さや曲げ位置を調整しました。
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キャブと共にエンジンへ取付ます。
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このキャブの取り付けにも落とし穴が。。。
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資源の無駄使い(汗
いやー難儀しました。 静岡時点ではインマニはかなり適当だったのですが、いざきちんと収めようとすると合わせがムズイ。
アルミパイプで繋ぎましたが、キャブとエンジンとでピッチが微妙に違うので4本のパイプの角度と高さがなかなか合いません。 より柔軟なハンダ線を使っても更に位置が定まらなかったので難易度Maxのポイントかも。

別角度からもう一枚
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あとはラジエターホースを追加したらおしまいにしようかなと。
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CATERHAM Seven -38 [Modeling]

いよいよ狭いエンジンルームにブツを収め なきゃ ます。
仮組の時はパネルが無かったり塗装を気にする必要が無かったりしましたが、いざ本番と思うとなかなか難しいです。

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まずは一番の大物のエンジンから
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仮組時は集合部を先にパネルの穴に通しておいてエンジンを滑り込ませ、エンジンにエキパイを差し込む手順。 でしたが、当初エンジンがうまく入らず調整しているうちにスコッと収まったら今度はエンジンがダメージなく外せそうにない! エンジンが先だとエキパイが入らない!
こういう時は焦りは禁物で一旦手を止めて翌日位に仕切り直すとうまくいったりします。
何とか収まってくれました。
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CATERHAM Seven -37 [Modeling]

週末は埼玉県東部エリアにあっしーくん業務遂行。
倉庫を開放しているような販売方式だったり無数のテナントを収めた箱だったりですが、いずれもスゴイ人出で驚きました。
安いイメージを持っていましたが個々の表示価格を改めて見ると、実はディスカウントされていることは少ないように思います。 群集心理的に購買意欲が掻き立てられるのでしょうかね。
ワタシは秋冬もののジャケットを一枚だけ購入しました。


朝夕の合間を縫ってケータの小物の仕上げを進めます。

アルミ板や真鍮線、プラ材を組み合わせてマスターシリンダー(ボックス?)を作ります。
ケータハムはむき出しではなく、アルミでボックス状にカバーされているものが多いようです。
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リザーブタンク部はプラ棒の両面をヤスリで平らにカットし(ニ)の字型になるようにしたもの。 その下のシリンダー部は真鍮パイプに穴をあけて一回り細いパイプを組み合わせました。
本体ボックス部はアルミ板を曲げたものに前後はプラ板で蓋を作ります。

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組合わせてバルクヘッド上に接着します。
と記事にすると1行ですが、先に上記パーツを順に接着-硬化させているので時間的には数時間、足掛け2日位になってしまいます。
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