CATERHAM Seven -39 [Modeling]
台風15号により被害にあわれた方へお見舞い申し上げます。
今更感ありありですが「ウエストワールド」面白いっす。
映画の方は個人的名作選に入っているドラマ版です。 まだシーズン1の途中なんですけどね。
「殺しても殺しても追って来ますよ。怖いですね~。イヤですねぇ~」
今更の説明ですが、元はマイケル・クライトンの原作小説に基づきユル・ブリンナー主演で1973年公開の映画を2016年にテレビシリーズとしてリメイクしたもの。
ドラマ版はリメイクと言えるか? 脚本は完全にオリジナルとなっていて、単なるパニックものではなくアンドロイド目線の要素が強くなっているようです。 クライトンでアンドロイド。 人間が作り出したものが暴走し反乱を起こす近未来。 今となっては定番路線なのでドラマとして別角度の仕立てにしたのは正解かもしれません。
アメリカドラマの手法として、メインのストーリー以外に別時系列の枝葉のストーリー(プロット)を数話に分けて「突然」ぶち込む展開なので最初は少しわかりづらい。 4,5話目くらいから話のつながりが見えてきます。 シリーズ終盤でどんでん返しがあるのも定番かな。 ネットのネタバレは見ずに楽しみます。
製作総指揮はJ.J.エイブラムスに始まりキャストも豪華俳優陣。 それにしても久しぶりに見たエドが年老いたことにビックリ。 始め誰だかわからんかったですよ。
ケータは前回エンジンを組みましたが、エンジンを乗せると組立しずらくなってしまうバッテリーやステアリングシャフト、ラックケースなどは先に組み込んでおります。
そのステアリングラックですが、キットのそれと思われるモノがホワイトメタル製でかなり細いものだったので作り直しました。 たぶんケータハムではなくSr.3用を想定しているのでしょう。
材料は真鍮パイプを芯にゴムブーツ部は細い線を巻いて表現、ピニオン部は角線とパイプを使用します。
これらをハンダで接合
ロッド部は差し込んであるだけなので後々長さ調整して組みます。
本体部はブーツをフラットブラックに、それ以外をセミ黒で塗装しました。
そして、またもや針金細工
キャブレターにつける燃料パイプ。
リード線の芯を抜きステンレス線に置き換え。 ほぼ同径の真鍮パイプを間に挟みました。
T分岐部はあらかじめ真鍮パイプに穴をあけておきステンレス線を差し込んでハンダ付けしています。
長さや曲げ位置を調整しました。
キャブと共にエンジンへ取付ます。
このキャブの取り付けにも落とし穴が。。。
資源の無駄使い(汗
いやー難儀しました。 静岡時点ではインマニはかなり適当だったのですが、いざきちんと収めようとすると合わせがムズイ。
アルミパイプで繋ぎましたが、キャブとエンジンとでピッチが微妙に違うので4本のパイプの角度と高さがなかなか合いません。 より柔軟なハンダ線を使っても更に位置が定まらなかったので難易度Maxのポイントかも。
別角度からもう一枚
あとはラジエターホースを追加したらおしまいにしようかなと。
今更感ありありですが「ウエストワールド」面白いっす。
映画の方は個人的名作選に入っているドラマ版です。 まだシーズン1の途中なんですけどね。
「殺しても殺しても追って来ますよ。怖いですね~。イヤですねぇ~」
今更の説明ですが、元はマイケル・クライトンの原作小説に基づきユル・ブリンナー主演で1973年公開の映画を2016年にテレビシリーズとしてリメイクしたもの。
ドラマ版はリメイクと言えるか? 脚本は完全にオリジナルとなっていて、単なるパニックものではなくアンドロイド目線の要素が強くなっているようです。 クライトンでアンドロイド。 人間が作り出したものが暴走し反乱を起こす近未来。 今となっては定番路線なのでドラマとして別角度の仕立てにしたのは正解かもしれません。
アメリカドラマの手法として、メインのストーリー以外に別時系列の枝葉のストーリー(プロット)を数話に分けて「突然」ぶち込む展開なので最初は少しわかりづらい。 4,5話目くらいから話のつながりが見えてきます。 シリーズ終盤でどんでん返しがあるのも定番かな。 ネットのネタバレは見ずに楽しみます。
製作総指揮はJ.J.エイブラムスに始まりキャストも豪華俳優陣。 それにしても久しぶりに見たエドが年老いたことにビックリ。 始め誰だかわからんかったですよ。
ケータは前回エンジンを組みましたが、エンジンを乗せると組立しずらくなってしまうバッテリーやステアリングシャフト、ラックケースなどは先に組み込んでおります。
そのステアリングラックですが、キットのそれと思われるモノがホワイトメタル製でかなり細いものだったので作り直しました。 たぶんケータハムではなくSr.3用を想定しているのでしょう。
材料は真鍮パイプを芯にゴムブーツ部は細い線を巻いて表現、ピニオン部は角線とパイプを使用します。
これらをハンダで接合
ロッド部は差し込んであるだけなので後々長さ調整して組みます。
本体部はブーツをフラットブラックに、それ以外をセミ黒で塗装しました。
そして、またもや針金細工
キャブレターにつける燃料パイプ。
リード線の芯を抜きステンレス線に置き換え。 ほぼ同径の真鍮パイプを間に挟みました。
T分岐部はあらかじめ真鍮パイプに穴をあけておきステンレス線を差し込んでハンダ付けしています。
長さや曲げ位置を調整しました。
キャブと共にエンジンへ取付ます。
このキャブの取り付けにも落とし穴が。。。
資源の無駄使い(汗
いやー難儀しました。 静岡時点ではインマニはかなり適当だったのですが、いざきちんと収めようとすると合わせがムズイ。
アルミパイプで繋ぎましたが、キャブとエンジンとでピッチが微妙に違うので4本のパイプの角度と高さがなかなか合いません。 より柔軟なハンダ線を使っても更に位置が定まらなかったので難易度Maxのポイントかも。
別角度からもう一枚
あとはラジエターホースを追加したらおしまいにしようかなと。
2019-09-11 15:10
nice!(0)
コメント(2)
ん〜!43とは思えないクオリティですねぇ!
多分自分がタミヤの1/12ロータスセブン作るより精度が高いです!
11月には拝めますか?
by こいで (2019-09-18 05:54)
こいでさん
コメントありがとうございます。
記事は「うまくいった」部分の切り取りで、実物は納得できずやり直しも多いです(汗 がコレも勉強ですね。
完成できるよう頑張りまーす。
by Ohtoro (2019-09-18 17:13)