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Tyrrell P34(1976) -22 [Modeling]

東武東上線の北池袋駅近辺。
埼京線と並走する区間で線路が4本+引き込み線があり、時間帯によっては各上下線の運行間隔によって開かずの踏切と化すこともあります。 歩道はアンダーパスが整備されておりますが車道は少し手前から一方通行となって1車線で相当な踏切渋滞を起こすことも。
それを解消するべく(?)新たに道路が整備されるようです。

180521_001.JPG

踏切に向かって。
踏切手前右側は行政関連の資材置き場的に使われていた土地。 一方通行区間で横断歩道前後まで車が連なることも。

180521_002.JPG

同じ位置から反対方向。 写真では左側となりますが、資材置き場から続く撤去自転車保管所、駐輪場、公園とつながる一帯が道路予定地となっており、上池袋交番辺りの幅員が広がるあたりに接続される模様。
踏切の反対側は標高が落ちる地形なので、想像では下の道路からアンダーパスを掘って公園の辺りに上がってくるのではないかな?

で、なぜこんなことを取り上げたかというと

180521_003.JPG

工事エリアの端に位置する公園のこの桜ですよ。
樹齢と共になかなかの枝ぶりで今年もきれいに咲いておりましたが、一緒に植樹されている楓と共に切っちゃうのかな?
目の前にはコンビニもあり、公園で一息つくにも季節を感じる場所なんですけどねぇ。

という、ピンスポットのしかも個人的に桜が心配という、本当にどうでも良い話にお付き合いいただきありがとうございます m(__)m






P34は引き続きエンジン関連の小物を製作です。

バンクの間に配されたディストリビューターはメタルパーツを磨いてそのまま使おうと思いましたが、肝心のプラグコード出口が今一つの出来だったためその部分だけ作り直しました。

P34 76_088.JPG

というか画像の通り穴開け失敗。
プラグコードを刺す穴を加工していたらズレてしまったので切り離して置き換えます。

作り方は定番工作の真鍮パイプを束ねてハンダ付けです。

P34 76_089.JPG

以前 は芯になるパイプの周りにコード本数分のパイプを並べてシュリンクチューブで保持して接着する方法。
今回は本数が2/3なのでイーッ!とならずにできました。

本体は面出しして組み合わせるとこんな感じです。

P34 76_090.JPG

塗装して組立に備えます。

P34 76_091.JPG

本体部はアルミの箱で光沢もなくもう少し薄汚れていますが、酸化防止程度にフラットクリアを吹いて仕上げます。
組むと全く見えなくなりますが…w



P.S.
静岡で来訪いただいた方数名から「コメントの書き込みができない」とご連絡いただきました。
スパムコメントが特定の記事に対してだったため、該当記事のURLをいくつか変更することで落ち着いているようですので若干設定を変更してみました。
PC/スマホのキャッシュをクリアしたうえでご確認頂ければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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