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足回り2 [Modeling]

引き続き足回りの加工です。

Falcon_120920_1.JPG
ボディ側には受けの板を復活させます。 計算間違えてあちこち切り貼りですが舞台裏なので気にしません。


板で全面を覆わないのはlanding gearの軸を受ける出っ張りを避けつつ・・・



landing gear hatch.jpg
このような仕組みで脱着を行う為。


飛行状態では当然ハッチが閉まっている状態になりますが、ハッチはボディと面一になるので一度はめてしまうと取れなくなってしまいます。 これを回避するため、同じ改造をされている方は磁力調整を行ったうえで別のマグネットなどを使用して取り外す方法を取っていらっしゃいますね。 確かにその方がシンプルですが、外す時に使う磁石そのものを無くしてしまう可能性があるので、別の方法を模索してみました。


Falcon_120920_3.JPG
受けの板にはネジの頭の逃げを彫り込み、ネオジウムマグネットを埋め込みました。 マグネットは定番の100均ピアスから。 105円で4個入りは 経済的です。
差し替え側にくっついてこないように配慮して、マグネットはわざと半分程度が見えるように配置しました。 これでもネジ対ネオジウムであれば十分な保持力を発揮してくれます。 ネジの方は0番2種のM1.7mmを使用しました。 タッピンネジでなくても相手がプラなので下穴だけ開ければ突っ込めますので、高さ調整して瞬着で固定しています。



Falcon_120920_2.JPG
こんな風に取り外しが可能になります。

段取りが悪く多少調整に手間取ってしまいましたが、何とか基本構造は完成。 着陸状態の方はハッチの再現をしないとですね。

タグ:Falcon
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